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2013年2月26日のブックマーク (2件)

  • ヤマザキマリの次回作はスティーブ・ジョブズの伝記

    「テルマエ・ロマエ」などで知られるヤマザキマリの新連載は、スティーブ・ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」をマンガ化したものであることが明らかになった。これは日2月26日にNHK総合で放送された、トーク番組「スタジオパークからこんにちは」でヤマザキ人が語ったもの。 番組中、次回作に話が及ぶとヤマザキは、ジョブズの横顔を描いたイラスト披露して「理系の外国人のちょっと変わった人を描かせるなら、ヤマザキマリだろう(笑)」「私的にはシンパシーを感じている」とコメントした。新作の掲載誌は、隔週誌から月刊誌へのリニューアルを控えるKiss(講談社)。月刊化第1号となる、3月25日発売のKiss5月号(講談社)から幕を開ける。 なお「テルマエ・ロマエ」は、3月12日に発売される月刊コミックビーム4月号(エンターブレイン)にて最終回を迎える。

    ヤマザキマリの次回作はスティーブ・ジョブズの伝記
  • 邦高洋低化するエンタメ業界

    今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 グローバル化社会と言われている現代だが、実は文化面では邦高洋低が進んでいる事実をご存じだろうか。テレビゲームを始めとして、音楽映画、そして特にアニメにおいて著しい。ということで、今回は日文化の邦高洋低化について述べてみたい。 ハリウッドを打ち破った映画界 ハリウッド映画のイメージから、映画界では洋高邦低の印象を持っている人も少なくないだろう。しかし、2012年の興行収入を見ると、邦画のシェアが65.7%と洋画の34.3%を大きく上回った。 洋画と邦画の関係を振り返ると、次図のように1960年までは

    邦高洋低化するエンタメ業界