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ブックマーク / adgt.hatenadiary.jp (4)

  • スナフキンと死と別れについて - 凹レンズログ

    ぼくはね。世の中の色んな事を忘れて生きていけたら どんなにいいことだろうと思っていたんだ。 あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ ものは 自分のものにしたくなったとたんに あらゆる面倒が ふりかかってくるものさ 運んだり 番をしたり いつも優しく愛想よくなんてやってられないよ 理由は簡単 時間がないんだ 何か 試してみようって時には どうしたって 危険が 伴うんだ 明日も きのうも 遠く離れている 昔から風の様に生きていけたらと思っていました。スナフキンのように、執着なく、何者にも囚われず、自由で、孤独と親しくなりたいと憧れていました。「どういう考え方をすれば、それを実現できるのだろうか?」と当時は考えていて、思春期や青年期に頭の中でぐるぐると思索をしたり、散歩しながら考えたり、大学生になってからは遠出をしてみたりもしましたが、答えはでぬままでした。 私は、自分の

    スナフキンと死と別れについて - 凹レンズログ
  • 帰宅後の時間をちょっと充実させる方法 - 凹レンズログ

    今回のエントリーでは、平日の夜を充実させるために自分が気をつけていることや、やっていきたいことについてまとめてみようと思います。 疲れて帰って、カップラーメンって、バラエティ番組見て、風呂入って、夜遅くまでブラウジングして、寝て、翌朝疲労感を感じながら起床する。こんな生活冴えないですよね。たまにありますが・・・。かといって、毎日、習い事行って、プライベートな時間で人脈を広げて、飲み会行って、映画も週5見てみたいな考えただけでゾッとする過ごし方もしたくないので、ボチボチこんな風に過ごせれば良いなと思うことを考えてみようと思います。 ブラウジングは後回し 帰宅してすぐパソコン開いてブラウジングして、いつのまにか時間が過ぎてしまう、というのが自分の疲れをためるパターンなので、自制する 9時までに事を済ませる 自炊する 米を炊くのと、最低一品は作りたい。野菜もいれたいが、せめてサラダを買って

    帰宅後の時間をちょっと充実させる方法 - 凹レンズログ
  • 岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ

    オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。エントリーでは、彼の『死を見つめる心』を紹介します。 岸英夫 - Wikipedia 死とは何か? 死は、突然にやってくる。思いがけない時にやってくる。いや、むしろ、死は、突然にしかやって来ないといってもよい。いつ来ても、その当事者は、突然に来たとしか感じないのである。生きることに安心しきっている心には、死に対する用意が、何もできていないからである。 1954年アメリカ滞在中に岸英夫は、首の左、あごの下にできたしこりを検査し

    岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ
  • ロンブー田村淳の恋愛偏差値講義@早大がハンパじゃない - 凹レンズログ

    ロンドンブーツ1号2号の田村淳が2010年11月15日に、早稲田大学大隈講堂で恋愛講座を行いました。同大学政治恋愛学教授の森川友義教授と共に、恋愛についての講座を行い、さらに学生との質疑応答が行われました。 私が非常に驚かされたのは、彼の恋愛理論もさることながら、学生との質疑応答場面です。学生からの質問の意図を的確に読み取り、質問に完璧に合致した回答が成されていきます。その過程で、笑いもとり、注意も引き、実例をしっかり挙げる、彼の底力に圧倒されます。恋愛偏差値74は伊達じゃないということが分かります。 元動画 その実際の映像は、以下のUstreamへのリンクをクリックしてください。恋愛についての話は、48分くらいから始まります。 http://www.ustream.tv/recorded/10873162 今回は、恋愛に関する彼のトークを引用します。 講座 「モテる人とモテないひとは何

    ロンブー田村淳の恋愛偏差値講義@早大がハンパじゃない - 凹レンズログ
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