By Naomi August InstagramやFacebook、TwitterなどSNSにはユーザーのプライベートな写真が多数投稿されていますが、これらを分析し、投稿者が「うつ病かどうか」を70%の精度で特定することに成功する人工知能(AI)が登場しています。調査に関わった研究者によると、うつ状態の人の写真は「より暗く、灰色で、青みがかった傾向がある」とのことで、うつ病患者は「世界が灰色に見える」という研究結果が存在しますが、写真を通しても世界が灰色に見えることが明らかになっています。 Instagram photos reveal predictive markers of depression | EPJ Data Science | Full Text https://epjdatascience.springeropen.com/articles/10.1140/epjds/