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思考に関するtukikaiのブックマーク (2)

  • 『中動態の世界 意志と責任の考古学』善でもなく、悪でもない。あいまいさを語る幻の文法 - HONZ

    深く関わりたくないと思う問題の多くは、善悪二元論に陥りがちなものばかりである。豊洲は安全なのか、そうでないのか。忖度はあったのか、なかったのか。唐揚げにレモンはアリなのか、ナシなのか…。議論を単純化すればするほど、問題は質から遠ざかる。それなのになぜ人は、かくも簡単に二元論に陥ってしまうのか? 答えを解く鍵は、文法にあった。 通常、我々が親しんできた文法の区分けは、能動態と受動態の二つである。これは全ての行為が「する」か「される」かのいずれかに配分されることを求めるが、前提として意志の概念が存在する。良きにせよ、悪きにせよ、自らの意志で行った行為であればそこに責任が伴うため、善悪の判断の基準になるのだ。 しかし、かつて能動態でも受動態でもない「中動態」なる態が存在していたという。書は、ある日忽然と姿を消してしまった中動態の足跡をミステリーさながらに辿り、中動態が存在した時代の世界観を鮮

    『中動態の世界 意志と責任の考古学』善でもなく、悪でもない。あいまいさを語る幻の文法 - HONZ
    tukikai
    tukikai 2018/01/16
    "「自らの意志で道を切り開いていくことが自由」という考え方は大きな誤解であり、むしろそう思い込むことがいかに不自由であるかということを示している。"
  • まずは考え方を変えることから...私たちが陥りがちな12の自動思考 | ライフハッカー・ジャパン

    私たちは、人間関係がうまくいかなかったり物事が思い通りにならかったりすると、つい悪い方悪い方に考えてしまいがちです。そしてその思考は、自分の首を絞めることになったり、場合によってはうつ病へとつながったりすることもあります。 これを防ぐには、自分の思考パターンを認識することが大切です。そこで今回は、アメリカで認知療法(cognitive therapy)を構築した精神科医Aaron Beck氏がまとめた、私たちが陥りがちな自動思考(automatic thoughts)12種類を紹介します。 ■目次 All-or-nothing thinking (白か黒か両極端で考えてしまう) Catastrophizing(悲観的) Disqualifying or discounting the positive(ポジティブなことに目をつぶる) Emotional reasoning(証拠を見ないで感

    まずは考え方を変えることから...私たちが陥りがちな12の自動思考 | ライフハッカー・ジャパン
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