2010年12月20日のブックマーク (2件)

  • 「光の道」―総集編(補遺)

    「光の道」に関する議論は先回の超長文の解説記事をもって終了と考えていたのですが、もう一度触れなければならなくなりました。というのも「無線にゃん」というブログサイト(http://wnyan.jp/185)にかなり長文のソフトバンクに対する批判記事が掲載されていることをTwitterで教えられ、これに対して全面的な反論をしておく必要を感じたからです。 私は、「この記事の内容はほぼ全面的に誤っている」と考えたにもかかわらず、Twitterでは「この記事はこれまでの批判記事の中では『抜群』である」とまで評しました。それは、この記事が、「相当レベルの認識(相当間違った認識ではありますが)」をベースにして、「網羅的」且つ「よく整理された形」で書かれているので、多くの方にこの記事を読んで頂き、その後で、それに対する私の反論を読んで頂ければ、件の質がよりよく理解されるだろうと思ったからです。 およそ

    「光の道」―総集編(補遺)
    tukinami2000
    tukinami2000 2010/12/20
    反論というか、「そうじゃないよ、根拠無いけど」っていってるだけ/なんだかリニアの長野コースを主張してた連中とかぶって見えてきた
  • 「光の道」総集編(続き)-異論と疑念への逐条回答

    総務省のタスクフォースの最終報告を踏まえて、民主党内部での議論が進み、近々「光の道」と「NTTのあり方」についての最終的な閣議決定が行われる運びとなりました。既に新聞記事にもなっているように、一言で言えば、閣議決定は大略下記のようなものになるのではないかと予想されています。 (1)国はNTTに対し、2015年までに、光ファイバーの利用料金(他の通信事業者に対する接続料が太宗を占める)を、現在の半額程度に引き下げるよう求める。 (2)NTTは、所謂「機能分離」によって、回線施設部門と他部門の業務を明確に切り分け、相互補助を不可能にする。 (3)上記の進展が危ぶまれる状況になれば、2013年を目途に、NTT光回線部門の分社化もあらためて検討する。 私から見れば、上記は「理想」からは相当遠い内容ですが、それでも「一歩前進」ではあると思います。現在の政治状況では、何れにせよ「大改革」の即時実行は

    「光の道」総集編(続き)-異論と疑念への逐条回答
    tukinami2000
    tukinami2000 2010/12/20
    無線にゃんの記事の反論の論拠として挙げられてる記事の割りに何一つ証拠がない。ただの言葉遊び。