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gameとCROSS†CHANNELに関するtukinohaのブックマーク (2)

  • CROSS†CHANNELの群青色の出発点。ギャルゲのお約束を逆手に取って物語に生かす。 - モノーキー

    ▼普通のギャルゲーのヒロインってみんなあたまおかしいじゃん? 女の子が異常な言動したり変な性格って、ギャルゲーのお約束を逆手にとったんだよな。 ヒロインの性格や言動が変だから、リアリティがないっていうなら「じゃ、ヒロインはみんな心のかわいそうな人にすりゃいいじゃん」って発想から始まってるんだろうなあ。群青色は。 そう考えるとギャルゲのシステムを皮肉った作品とも言えるよなあ。 ヒロインたちの頭のおかしさが、物語の世界の中でも認められてて、それが物語のシステムとして非常に重要にからんでくるわけだから。 ループシステムがそもそもギャルゲーの選択肢(平行世界)を現実的、合理的に解釈しようとしたシステムだよねーという突っ込みを受ける。そしてそういう話は以前もどこかでされてたのを思い出す。 アリガチな事でもその成立理由がただ単に「物語のお約束だから」じゃなくて、物語に必要であるという意味を

  • s2

    「太宰治の「人間失格」を読む人間には二種類しかいない。 この書物を読んで自分には関係ないという人間と、ここには俺がいる!と叫ぶ人間と。」 うろ覚えだが有名な言葉だったように思う。 だがこのことは多かれ少なかれどの書物、あらゆる物語にも当てはまるのではないか。 もちろんこの「CROSS†CHANNEL」にも。 「人間失格」を持ち出して唐突に思われる読者もおられるかもしれない。 しかし、こと主人公に関しては人間不信な点、それが極度のはにかみに由来するという点、結果人に対して道化を演じてしまう点など類似点が多い。 だとすれば、こうした問いを立てることは無意味ではあるまい。 この「CROSS†CHANNEL」に対して、美少女ゲーム版「人間失格」にとって 自分はどっちの人間だろう。 「太宰治の「人間失格」を読む人間には二種類しかいない。 この書物を読んで自分には関係ないという人間と、ここには俺がいる

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