2014年9月7日のブックマーク (4件)

  • いったいなぜ?ガラスの棺に眠る美少女ミイラ、ロザリアちゃんがまばたきをする瞬間をとらえた映像

    イタリアのパレルモにあるカプチン・フランシスコ修道会地下納骨堂内のロザリア礼拝堂に安置されている伝説の美少女ミイラ、ロザリア・ロンバルド。 この少女は1920年、肺炎によりわずか二歳で亡くなった。その後の保存状態が良かったため、眠っているようにしか見えず、「ガラスの棺に眠る美少女」とも言われている。 彼女の父親であり将軍だったマリオ・ロンバルドは、ロザリアちゃんが亡くなった事に深い悲しみを覚え、その当時、死体防腐処理や剥製師として一流と名が知れ渡っていたアルフレッド・サラフィアに「少女を永遠に残してほしい」と依頼した。 彼女は8000人のミイラを安置しているパレルモのカプチン・フランシスコ修道会で最後に保存されたミイラの一つになった。 サラフィアの施した技術は素晴らしく、現在も彼女は生きているかのような姿で安置されており、毎年数多くの観光客が彼女の姿を見に来るのだ。 カプチン・フランシスコ

    いったいなぜ?ガラスの棺に眠る美少女ミイラ、ロザリアちゃんがまばたきをする瞬間をとらえた映像
    tukirou
    tukirou 2014/09/07
    どっかの博物館に回転するミイラかなんかもあったな。
  • 壊れていく83歳の母と85歳の父 - ICHIROYAのブログ

    おふくろは完全に壊れてしまった。 記憶の中に生きていて、僕らが何かを尋ねたときだけ、現実の窓がかすかに開く。 おふくろの中ではそのふたつの世界はつながっていて、現実と空想の境がない。 いろんな心配ごとを思い出すらしく、「ほら、誰かが私らのこと言ってる」とか「この部屋が暑いのは電気料金を別に払っていないからだ」とか「昨日、綾部に行ってきた(おふくろは立てない)」とか「死んでしまったと思った前の主人がきてくれた(1回しか結婚していない)」とか「綾部の親戚が私の悪口を言っている」とか。 もう嫁のことはわからないし、孫の名前はごっちゃになっていて、ひ孫のことは生まれたのか生まれていないのかすら理解できない。 心配していることについては、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」となんとかなだめて、それを空想に過ぎないことを納得させる。 「綾部になんか、最近行ってへんで。思い出とごっちゃになってるんや。おかあち

    壊れていく83歳の母と85歳の父 - ICHIROYAのブログ
    tukirou
    tukirou 2014/09/07
    ああ……。
  • あなたのせいで、ゆきちゃんがかわいそうだったよ - 夜の庭から

    2014-09-07 あなたのせいで、ゆきちゃんがかわいそうだったよ 記憶の欠片 考えごと 小学生の頃、私は身体障害を持つゆきちゃんと給当番のペアを組んでいた。今となっては彼女の障害の理由は思い出せないが、ゆきちゃんは半身麻痺を抱えており右手右足が不自由だった。 photo by Brandon Christopher Warren とはいえ、彼女は身体の不自由など物ともせずに健気に頑張っていた。ゆきちゃんとは当番を通じて仲良くなり、気づけばいつしか私は彼女の世話役になっていた。世話役と言ってしまうのはおこがましいし失礼かもしれない。しかし階段の昇り降りや体操服への着替えなど、いくら彼女なりにコツを掴んでいると言っても、授業の始まりを告げるチャイムの音に間にあわせるのは難しかった。 ある日、私はインフルエンザに感染して学校を休むハメになった。熱にうなされ動かせない身体に無力感を覚えなが

    あなたのせいで、ゆきちゃんがかわいそうだったよ - 夜の庭から
    tukirou
    tukirou 2014/09/07
    「あなたが一番可哀そうです。十分に理解しています」と誰にも言ってもらえなかったのなら悲劇だと思う。こういうの子供心に傷がついて、後々まで響くんだよな。
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

    『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
    tukirou
    tukirou 2014/09/07
    レイ・カーツワイルのシンギュラリティをある程度信じる身としては科学がオワコン扱いされるまでまだかなりの時間がかかる気がしている。そもそも、感情は今までも十分以上に支配的な要素だったとも思う。