こんにちは。ぐらたんです。 年齢を重ねると、体を動かしたり新しいことにチャレンジすることが億劫になってしまうことがあります。 さらに、病気やケガを経験し、過度に安静にした状態や活動性が低下した状態になると、「廃用症候群」を引き起こしてしまいます。 個人的な話ですが、最近父が退院して在宅介護がスタートしたのですが、父は廃用症候群を起こしています。 悪化しないように体を動かすよう声かけをしても、父の表情は険しく、意欲が低い様子。 今回の記事では、高齢者の意欲を引き出し、活動量を上げるために取り組んでいることをまとめました。 廃用症候群とは 失敗した取り組み 叱咤激励・説得 本人への聞き取り 現在の取り組み 運動→フィードバック→刷り込みで習慣化 横になっている時間を減らす 趣味を活かして「先生」になってもらう 簡単な家事に取り組んでもらう 活動を促すための声かけのポイント 本人の性格を考慮する
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