渓谷に約4000本のカエデ(モミジ)が彩る、愛知県豊田市足助(あすけ)町の紅葉の名所「香嵐渓(こうらんけい)」。ここは、毎年秋にはその美しさを求め、全国から多くの観光客が押し寄せる絶景紅葉スポット!真っ赤に染まる紅の世界は、言葉では言い表せないほどうっとりする美しさ!!その感動を少しでも皆様にお伝えしたく「香嵐渓」をご案内します。 空も大地も川も紅葉に染まる錦の世界へ、いざ出発! 愛知高原国定公園の一角、豊田市足助(あすけ)町にある巴川がつくる渓谷「香嵐渓」。ここは、東海地方屈指の紅葉の名所と呼ばれ、園内に植えられた約4000本のカエデの紅葉が見頃を迎える11月中旬~12月上旬には、絶景を求める多くの人々で賑わいます。 最初に、香嵐渓の歴史についてご紹介。 1634年に香積寺(こうじゃくじ)の三栄和尚が、巴川沿いの参道にカエデやスギの木を植えたのが始まりとされています。その後大正末期~昭和
![絢爛豪華!真っ赤に染まる絶景紅葉スポット!豊田市「香嵐渓」 | 愛知県 | トラベルjp 旅行ガイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12c32327bd0b7164a1e3a6bf3c9e52a3b358312d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-cdn.guide.travel.co.jp%2Farticle%2F111%2F20140911111111%2FCE62FD9DA9E5476C83A10DA930F734F9_LL.jpg)