小学校1年生のとき、カードダスっていうガチャポンのカード版みたいなのがスーパーの入り口にあった。 何を思ったのか俺は店員に「金を入れても出ない」と言いに行った。店員は俺に一枚分の20円をよこした。 それをカードダスの機械に放り込んだかどうかはもう覚えてない。 翌日俺が家に帰ると母親がマジギレしていた。一緒にいた友達が電話したようだった。過去最大級の怖さだった。 俺はその店に謝りにいかされた。狭い部屋に案内された。じきに30代位の店長らしき人がやってきた。 心臓が縮みきってマジ泣きしてる俺が泣き止むように肩に手を置いて、その人は優しく声をかけてきた。 色々話していたが、その人は「今回の件で私は正直なところ、あまり困ったり傷ついたり悲しんだりしてない。」 「君や私よりずっとつらい目にあった人がいる。それは誰だと思う?」と問いかけた。 俺は正直まったくわからなかったが、その人の目線を追ってみると
ネットは男性が多いせいか、女性叩きがやたらと目に入って、心が重くなる。 その理屈や気持ちが全くわからない訳じゃない。 もちろん、ネットのすべての男の人がそう思っている訳じゃないのも知っている。 でもネットでは女性への憎しみの空気が重過ぎて、押しつぶされそうになる。 女なんて本当にあなたたち(男性)にとって何の意味も無い 邪魔なだけの存在なのかもしれないね。そんな風に思いそうになる。 男の人を憎みそうになってしまう。 勝手かもしれないけれど、あまり女を憎まないでほしい 私は男の人を憎みたくない。私は男の人と助け合いながら生きていきたい。 【追記】 ブクマコメントの方へ 多分、そういう意見がくるんだろうなぁと思っていたんですが、 私はテレビ・女性誌の男性叩きも不快に思っています。 なくなることはないにしろどちらも否定されるべきものではないですか? 【さらに追記4/4】 いろいろご意見ありがとう
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