MPAなWebフレームワーク、Astroの紹介 (その1) 2024/05/17の勉強会で発表されたものです。
![非同期処理の基礎](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee71ebe4b6c3ae48c9dc00fa2984e9e8f7e678ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fasyncfundamentals-140511061604-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
この記事はC# Advent Calendar 2013の4日目となります。2012年はMemcachedTranscoder - C#のMemcached用シリアライザライブラリというクソニッチな記事で誰得でした(しかもその後、私自身もMemcached使ってないし)。その前、2011年はModern C# Programming Style Guide、うーん、もう2年前ですかぁ、Modernじゃないですねえ。2011年の時点ではC# 5.0はCTPでしたが、もう2013年、当然のようにC# 5.0 async/awaitを使いまくる時代です。変化は非常に大きくプログラミングスタイルも大きく変わりますが、特にコレクションの、LINQの取り扱いに癖があります。今回は、非同期時代においてLINQをどう使いこなしていくかを見ていきましょう。 Selectは非同期時代のForEach これ超大
概念/仕組み Deferred/Promisesは非同期処理を簡単にするための取り決め。 callback hellと呼ばれているような、非同期処理によるコールバックのネストを軽減することができて非常に便利。 慣れれば便利だが、一見どう使えばいいのか分かりづらいので、少し解説を書く。 ここではPromises/Aという仕様を実装したQというライブラリを使うが、jQuery.Deferredなどもほぼ同じである。 まず、Deferred/Promisesは、関数のreturn、try/catchの非同期版である。 www.example.comの内容を取得し、正しく取得できたら中身を表示し、取得できなければエラーを表示する、というプログラムは 同期的なコードでは、 function get() { var req = new XMLHttpRequest(); req.open('GET',
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