iPad速報第3弾では、実際にタッチ&トライコーナーで実機を触った感想をお伝えしよう(ニュース、実機速報、基調講演前編/後編)。1ページ目はハードウェアについて、2、3ページでは、注目アプリとそのポイントをこってり語って行こう。 アルミの1枚板のような外観 まずは第一印象だが、iPadを初めて手に持ったときに感じたことは、予想以上に薄くて軽いというものだった。10時間のバッテリー動作時間から予測して、もう少しズッシリとした感触があると思って持ち上げると、そこで先制パンチを食らう。 手触りはしっかりとした剛性を保つアルミの1枚板のようだ。Macユーザーには、MacBook Airを開いた状態の感触に似ていると言った方が分かりやすいかもしれない。当初は液晶側の感触だと思ったが、実は本体側の感触に近いことに気が付いた。 本体背面は、つや消しの梨地加工が施されている。端に向かって薄くなっていく滑ら
![iPad実機を触った!! 本体に隠された「静と動のデザイン」 (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c26b4bfa6f67a7bcfccf2c5b8f2e2c3f7d1ddde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2010%2F01%2F29%2F1573293%2Fl%2F9adcac2a94aaa90b.jpg%3F20200122)