一昨年春に連載し、好評を博した映像クリエーター/映画ジャーナリストの大口孝之氏によるコラム「第三の革命 立体3D映画の時代」が復活。昨年暮れの「アバター」公開により、最初のピークを迎えた感のある第3次立体映画ブームの「その後」について執筆していただきます。第11回は、「3Dテレビの長い歴史」パ...「全文を読む」
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ストップ!未成年飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。お酒はなによりも適量です。のんだあとはリサイクル。
みんな3Dは受け入れ準備できてる? 映画館通いが好きなCG監督の自分が言うのも悲しいけど、僕はできてないと思うんですよね。まだ。なのに映画スタジオは半熟の3D映画でチケット代巻き上げようとしてるんだから先が思い遣られます。 僕がこれまで見て「3Dで見た甲斐があった」と思った映画なんて『アバター』だけです。それでもあの邪魔くさい太縁メガネが嫌で嫌で3分置きに外したくて大変でした。 『アバター』はジェームス・キャメロン監督が技術に強い監督だからあんな素晴らしい3Dのエクスペリエンスにできたんです。アバターの3Dのエレメントはすべて技術面の運用が優れていた。3Dだって正しくやれば、観客がシームレスに楽しめる3D映画ができるんですね。まあ、『アリス...』みたいにやり方がまずいと邪魔になるだけですが。 3Dにどっぷり入れ込めない理由のひとつは、立体映像とか言ってもその多くは2Dで撮ってから3Dに変
こんなビョークが飛び出てきたら結構コワイ…… - Tim Mosenfelder / Getty Images 映画『エターナル・サンシャイン』などで人気のミシェル・ゴンドリー監督が、これまでミュージック・ビデオなどでたびたび組んできたアーティスト、ビョークと共に「科学ミュージカル映画」を製作することを語った。ゴンドリー監督は先月、エンターテイメント・ウィークリー誌でこの企画について「まだ漠然としていて、明確にはいえない」と語っていたが、今月に入りSXSW映画祭に出席した際、「すごく野心的なプロジェクトだよ。40分の、IMAX用の3D作品だ」と、企画は徐々に具体化している。公開は、「科学ミュージカル」というだけあって博物館や美術館を考えているそう。 ゴンドリー監督はビョークのミュージック・ビデオを手がけてその名を知られるようになり、以後、ビョークとはビデオ・クリップの製作などで何度も組んで
【レビュー】3D映画「アリス・イン・ワンダーランド」は3Dの必要はないかも!?2010.03.12 18:005,405 junjun ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」観てきましたよ。 この「アリス・イン・ワンダーランド」や、先の「アバター」の3D映画の人気っぷりはすごいですね。昨年の12月にアバターが3D映画としては歴代最高のオープニング成績を記録したかと思ったら、なんと「アリス・イン・ワンダーランド」が早くも、その記録を塗り替えちゃったというくらいですから。 ということで、せっかく話題の「アリス・イン・ワンダーランド」を観てきたので、今日はレビューを書いてみることにしました。 ちなみに、僕は小さいころから何度となくオリジナルの不思議の国のアリスを読んだり、映画やアニメやテレビシリーズなどいろんなバージョンの不思議の国のアリスを観てきました。そのうえ、アリスグッズを集め
ありがとう、NASA! ハッブル3Dはとてもシンプルな映画です。そしてそのシンプルさの中に驚異的な美しさがあります。 ハッブル3Dは数年かけて3人のNASA宇宙飛行士によって撮影されました。打ち上げや数回にわたるハッブル宇宙望遠鏡の修理がドキュメンタリーとして記録されています。修理の映像はとても興味深いですよ、特に宇宙好きの人にはたまらないと思います。 とは言っても、今まで見た事がないというほどのこともありません。しかし、あまりに素晴らしい映像に感動して涙が流れるというのも本当です。 ハッブルから届いたデータを光学分析し、様々な技術を使ってほぼ本物そっくりな非常に高精度な宇宙のモデル(星雲や銀河系)を作り出しました。Toni Myers監督はネレーションは控えめにし、素材そのもの、ハッブルから届いた映像自身に語らせるように心がけて映画を製作したそうです。 ハッブル3D、この映像はリアルな映
サブタイトル:「mer2のマイノリティ・レポート(笑)」 --- 最近忍者ブログの仕様が変わったようで、一部の画像が見えなくなってますが、画像のURLコピペで見られます。(どうしよう困ったな) --- ご用件など、ございましたらtwitterまでどうぞ。
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