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ブックマーク / news.nicovideo.jp (2)

  • 放射性物質の“流れ”は公表できません――気象庁の見解は世界の“逆流” | ニコニコニュース

    ドイツ気象局(DWD)の放射性物質拡散シミュレーション。大気中に放出された放射性微粒子が、地上高250メートルをどのように拡散してゆくかシミュレーションしたもの。6色に分けされた濃度はあくまで相対的なもので具体的な濃度ではない。6時間毎に3日間をシミュレーションしている最新のシミュレーション(アニメ)はこちら(出典:DWD) Business Media 誠 福島第1原発から大気中に放出された放射性物質がどのように拡散していくかシミュレーションしたデータを「放射性物質拡散シミュレーション」(以後、シミュレーション)と呼ぶ。前回はWEBサイト上でシミュレーションを開示しているドイツ気象局への電話インタビューをお伝えした。日気象庁(以後、気象庁)も類似のデータを開示してはいるが、一般公開を前提としていないため、諸外国とは開示の姿勢と意味が根的に異なる。【拡大画像や他の画像】 今回は気象庁か

  • 秋葉原事件「求刑」直前 法廷で見た等身大の「加藤智大」

    2008年6月8日、東京・秋葉原で、7人が殺害され10人が重軽傷を負った、いわゆる「秋葉原事件」の裁判が結審に近づいている。2011年1月25日には、東京地裁(村山浩昭裁判長)で、検察側から加藤智大被告へ論告求刑が行われる。私はこの裁判を7回にわたり傍聴してきたが、そこには事件直後にマスコミで伝えられた「加藤智大像」とは違う被告の姿もあった。 起訴事実に関して、弁護側は大筋では認めている。最大の争点は、事件当時の「完全責任能力」の有無だ。当初、派遣労働の劣悪な待遇が事件の背景にあるとみられたが、公判で加藤被告自身がそれを否定。動機については、ケータイサイト掲示板の自分の書き込みへの「荒らしやなりすまし」に対する怒りをあげていた。 私が傍聴したのは、被告人質問や被害者・遺族の意見陳述などだ。被告人質問のときには傍聴希望者が多いため抽選となり、なかなか法廷に入ることができなかった。私も抽選に当

    秋葉原事件「求刑」直前 法廷で見た等身大の「加藤智大」
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