2018年11月17日のブックマーク (6件)

  • 本日の講義(社会学史)をもとに - shinichiroinaba's blog

    岸政彦・北田暁大・筒井淳也・稲葉振一郎『社会学はどこから来てどこへ行くのか』というは日の社会学の現状についてのよもやま話であり、「社会学は地味な学問なんだから地味にやろうよ」というメッセージを派手にやっているという変なですが、その背景について少し考えてみましょう。 ひとつにはこれが著者たちをデフォルメしたファンシーなイラストを表紙にしたうえに、缶バッジなどのノベルティまで展開する下品な販促を仕掛けている、という事実の含意です。書の版元である有斐閣は元来、法律書を中心に人文社会科学の学術書を手広く展開する老舗出版社であり、ひどくお堅いイメージがありますが、近年では重心が法律書、学術書からより広い分野の教科書、入門書へとシフトし、合わせて全体としてライト化、ポップ化の印象があります。よく知られているところでは西洋貴族の紋章風の、獅子と鷲をあしらった社章を「シッシーとワッシー」とゆるキャ

    本日の講義(社会学史)をもとに - shinichiroinaba's blog
    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/17
    元々日本人は正当性を維持するという感覚が無く、理系ですら無根拠の医学論文を出し続ける医者なんてのがいる。ただでさえ足りない「正統」を社会学者が投げうってしまったというなら残念としか言いようがない。
  • 安田純平氏はなぜ「異常」にバッシングされるのか 「自己責任論」バッシングが映し出す日本の特殊性とは(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    シリア・ダルアー県で撮影された倒壊した建物のそばを歩く子ども(2018年10月2日撮影)。(c)AFP/Mohamad ABAZEED〔AFPBB News〕 (黒井 文太郎:軍事ジャーナリスト) シリアで3年4カ月拘束されて帰国した安田純平さんに対するバッシング現象が起きている。考え方は人それぞれだが、筆者自身は、危険地報道に限らず、記者が取材の手法の是非、あるいは書いた内容などで読者・視聴者から厳しい批判を受けるのは当然だと思っているし、記者という職業についても、とくに特別なものとも思っていない。なので、今回の安田さんの件に関しても、行動の是非が問われても仕方ないとは思う。 しかし、今の状況は、そうした正当な「批判」を越えた、個人攻撃の域に達している。こうした「誘拐された記者」を個人攻撃でバッシングするというのは、世界でも日独特の現象だ。諸外国では基的に「報道とはそういうもの」と認

    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/17
    これはジャーナリズム以前に単に難しく危険な行為でリスクをとって失敗したというだけの話で、助かって良かった以外に言う事は無いよなあ。やっぱり2004年のイラク人質事件がまずかった。
  • バニーガールってクソすぎるだろ

    うさぎ要素がうさ耳ヘアバンドとせいぜい尻尾くらいじゃん あれでバニー名乗るとかおこがましいだろ もっとうさぎをリスペクトして欲しいね。毛とか

    バニーガールってクソすぎるだろ
    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/17
    大事なのは脚、キック力ではなかろうか。きっと丸太のような脚になるに違いない。
  • 【フェイクニュースを超えて】 SNSのうわさのせいで焼き殺され、メキシコの小さな町で - BBCニュース

    画像説明, リカルドさんとアルベルトさんに火がつけられた瞬間を捉えようと、多数の携帯電話が高く掲げられた メキシコの小さな町で、子供を誘拐した人間がいるという噂がメッセージ・アプリ「ワッツアップ」で広まった。噂は作り話だったのだが、誰も真偽を確認せず、興奮した群集が男性2人を焼き殺してしまった。 8月29日の正午過ぎ、メキシコ中部プエブラ州にある小さな町アカトランでのことだ。工芸品店の店主、マウラ・コルデロさん(75)は、普段見ないような数の人たちが、店の隣にある警察署に集まっているのに気づいた。

    【フェイクニュースを超えて】 SNSのうわさのせいで焼き殺され、メキシコの小さな町で - BBCニュース
    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/17
    日本でもツイッターで善意のデマが流れまくってるし時には左右問わず政治家や政党の公式アカウントもそれに乗る始末。正否を吟味していない情報拡散するのはいい加減やめるべき。リツイートなんか捨てちまえ。
  • 妹のゴミ部屋を掃除した

    妹が一人暮らししていたゴミ屋敷のような部屋を、この3日間をかけて片付けた。 とにかく吐き出して残したいという思い9割、誰かの役に立つかもしれないという雑な期待1割で書きます。 経緯2009年春に妹が地方の大学へ進学し、それからアパートで一人暮らししていた。 その後いろいろあって、3年前の4月に突如実家に帰ってきて、実家ニートに転身した。もともと内にこもりがちの性格であったが、在学中にうつ病も患っていたらしい。3年近い休学を経て、結局退学した。今もそれほど状況は好転していない。 それ以降、アパートに戻っておらず、契約だけが残る状態が続いていた。 丸3年放置されていたため、さすがにだめだろうと父へ打診し、今年の5月に父と僕で片付けと解約を行った。この件については妹は一言も口を聞かなかったので、二人で強行した。 大人二人いればなんとかなるだろうと2泊3日で予定を組み、自分が先行して部屋に入って片

    妹のゴミ部屋を掃除した
    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/17
    意味とか大事なものとかを失った人間は物が捨てられなくなる。何かを残すことに意味があると思いたくなるからだ。3年前の新聞とかもう意味はないのに勝手に捨てると怒る。面倒で捨てられない人とは根本的に違う。
  • スペインの大学映画祭ポスターに「旭日旗」 韓国学生抗議で大学謝罪 - 産経ニュース

    【パリ=三井美奈】スペイン南部のマラガ大学で今週始まった映画祭で、旭日旗をあしらった公式ポスターに対して韓国学生らの抗議が殺到し、大学側が謝罪を表明した。ポスターの図柄も変更した。 この映画祭は、同大で毎年開かれている「ファンシネ・ファンタスティック映画祭」で、28回目の今回は14日に始まった。ポスターは今年のテーマのアジアにあわせて、同大の教員がデザイン。旭日旗を背景に、日の招き中国の人民服が描かれている。これに対し、「ドイツ映画祭でナチス旗を掲げるようなもの」などの批判がインターネット上で展開された。 大学側は13日の声明で、「第二次大戦中の日軍の犯罪や軍国主義を擁護しているように見えるとの指摘があった」と説明。「人々を傷つけたのなら謝罪する。他意はなかった」として、旭日旗を削除した新ポスターを発表した。 同映画祭では、佐藤信介監督の「いぬやしき」がコンペティションに参加。22

    スペインの大学映画祭ポスターに「旭日旗」 韓国学生抗議で大学謝罪 - 産経ニュース
    turanukimaru
    turanukimaru 2018/11/17
    もし中国人や現地の人に下が中国人に見えるならそっちのが問題なような気がするけど。中国人が日本的なものを賛美してるように見えない?私デザインとかよくわかんないけどそう見えたら気まずい。