2020年5月18日のブックマーク (2件)

  • コロナ騒動でますます悪化するネットの病気:「正解病」「ポジポジ病」「他人にポジ強制する病」 - 頭の上にミカンをのせる

    ①不信や裏切りを理由に物事を変える人間は、基的に信心を必要とする人である(陰謀論を愛する人たち) ②自分に合うもの、心の中のものにある程度共鳴する外界のものに出会ったときだけ、われわれは、強烈な印象をもつことができる。(党派性が異常に強い人たち) ③ある情熱から別の情熱への転移は、それがたとえまったく逆方向であろうと、困難ではない。罪人から聖者への変身は、好色家から禁欲主義者への変身に劣らず容易である。(はてなブックマークのみなさん) ④情熱的な精神状態は、多くの場合、技術、才能、力量の欠如の証拠である。さらにいえば、情熱的な激烈さは、熟練や力量から生まれる自信の代用品になりうる。自分の技能に自信のある職人は、ゆったりと仕事にとりかかり、まるで遊んでいるかのように働きながらも、確実に仕事をやり遂げる。一方、自信のない職人は、まるで全世界を救っているかのような勢いで仕事に打ち込み、そうする

    コロナ騒動でますます悪化するネットの病気:「正解病」「ポジポジ病」「他人にポジ強制する病」 - 頭の上にミカンをのせる
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/05/18
    黎明期の賢人を読むのだ。例えばアリストテレスは万学の祖だが「できるはずなのに真空作れねぇ!」「ウナギは卵を産むのかすらわからねぇ!」「先生の言う事鵜呑みにせず自分で考えろ!」とか書いててほっこりする。
  • 「満員電車を日本からなくす」たった1つの方法

    新型コロナの感染拡大で通勤列車の混雑が緩和されたが、いまだに満員に近い状態になっている、などの悲鳴がツイッターには書き込まれている。 4月18日の共同通信の電子版では「通勤避ける、日最低18%新型コロナ対策、国際調査」という記事を配信。日米欧と中国、アジアなどの26か国計約2万7千人が対象で3月から4月にかけて複数回行われた調査結果だ。 〈感染防止対策として「通勤通学を避ける」と回答した日人は18%にとどまり、フィンランドと並び最低だった。一方「感染を恐れている」とした日人は87%と高水準で、不安を感じながら通勤している人が多いようだ。〉 ネット上には「満員電車であろうと会話をするわけではないから飛沫は飛ばない」や「毎日満員電車で通勤しているが、まったく感染しない。満員電車は安全なのでは」といった声もある。 だが、上記調査によると87%は不安に思っているため、こうした意見は強がりか正

    「満員電車を日本からなくす」たった1つの方法
    turanukimaru
    turanukimaru 2020/05/18
    論旨とは関係ないのだが、「たった一つ」は「たった一つしかない」のか「たった一つでいい」(他にもあるけどこれが手っ取り早い)のか全く区別がつかんな。ああ論旨のほうはそういう人もいるだろうから異論はないよ