2023年2月5日のブックマーク (2件)

  • 『浸透戦術』という幻|hajimemasite

    ---1980年5月19日、バージニア州の片隅にあるビルの会議室 この日、ある民間会社が経営するよくあるビルの一室に、少なくない人数の人間が集まっていた。 もしその日、その一室を覗き見る事ができたならば、それは、異様な光景であっただろう。 たとえば、普通の会議室であるのにも関わらず、ビルには空港級の警備がついていたことや、その会議室にいた人間の年齢的バリエーションなど、気になることは色々あっただろう。 そして、もし、軍隊に詳しい人間が見たならば、その一室に集まった内の一人の階級章が、現役アメリカ陸軍大将であることに気づいただろう。 しかし、何よりも異様であったのは、それらの集まった人々が、二人の外国人の老人に対し矢継ぎ早に質問を浴びせていたことだろう。 特に片方の老人はかなりの高齢で、80代も後半、もはや90代近くに見れた。 しかし、この高齢にもかかわらず、老人は質問者のエネルギーに答える

    『浸透戦術』という幻|hajimemasite
  • 信長でも秀吉でも家康でもない…東大教授が「戦国時代で最も優秀な戦術家」と断言する武将の名前(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    戦国時代で最も優れた戦術家は誰か。東京大学史料編纂所教授の郷和人さんは「それは毛利元就だろう。元就は圧倒的に兵力差のある戦闘にも勝ち続けた。一方、天下統一を果たした徳川家康にはそうした華々しい戦績はなく、戦術面では平凡な武将だった」という――。(第2回) 【画像】郷和人『徳川家康という人』(河出新書) ※稿は、郷和人『徳川家康という人』(河出新書)の一部を再編集したものです。 ■2度と博打的な戦をしなかった織田信長 基的に戦いは、兵力が多いほうが勝つ。この原則を踏まえた上で、優秀な兵器をそろえて、そしてしっかりとご飯をべさせる。そうして戦っていくわけです。 だから戦国大名たちも富国強兵を進めて領民を増やし、商業を振興した。そうして兵を増やし、金を儲けて優秀な武器を購入する。またしっかりと糧を整えて戦いにのぞむ。そうしたことができる人が優秀な戦国大名であって、三国志の諸葛孔明(

    信長でも秀吉でも家康でもない…東大教授が「戦国時代で最も優秀な戦術家」と断言する武将の名前(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    turanukimaru
    turanukimaru 2023/02/05
    信長も不利なら逃げてるし逃げ足の速さは名将の一番の武器。家康は戦術も戦略も多分平凡で、三河武士や信長に便利に使わr…頼りにされてたのが大きい。今年の大河は敵だけではなく味方にも悩まされる家康になる。