高級宿に入り、二部屋頼んだはずが一部屋に、どうせ消えるんだから一個の部屋に 「すげー部屋だな、ただ高いから日本のラブホみたいかと思ったが、質素かつ高級感、俺のような貧乏人でもわかるぜ!」 「すごいよ、この布団ふかふかだよ。こんなの初体験だよ♡」 「あんまり、跳ねるなよ!ほこりがたつからな」 「はーい、いろいろ、お話ししよう!日本ではどんな生活してるの?」 予約してなかったせいか、晩御飯がなかったから、ルームサービスがサービスになった。 「ほら、飯食うぞ、うまそうだな!」 目の前には、肉肉肉肉肉やさい・・・・虫・? 「むし!!これおいしいの?でも、エビと思えば、エビも見かたによれば虫だしね」 豪華な中に、虫が入ってた、カブトムシの幼虫の串焼き顔はない硬いからかな口の部分がね。 「主、これおいしそう、シルクワームみたい!日本じゃ太るからって余り食べさせてもらえなかったけど、こっちなら運動も自由