小さな子供が自分の目を隠して『隠れたつもり』になっているエピソードというのを前に読んで 「小さい子だからそういうものかなあ」 と思っておりましたが、どうもそれは違うようでした。 うちの世界一カワイイ2歳児が最近、自分の両目が隠れただけで自分が隠れていると思うようになりました。もっと小さい頃は律儀に全身隠れていたはずなので、これは「成長した結果」と考えられます。 「自分から相手が見えない」 →「ということは相手からも自分は見えないはず」 という(誤った)推論ができるようになったと理解すべきでしょう。 もちろん、もうちょっと大きくなればこの推論は誤っていて、やっぱり全身を隠さないと隠れられないことに気付くでしょう。 つまり、何が言いたいかというと「うちの子は可愛いな」ということです。