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病気と家族に関するturirin123のブックマーク (2)

  • 母親に結構な金が注ぎ込まれてる

    母親がガンとの診断をうけて、もうすぐ5年半になる。 診断されたときには、ステージⅣで5年後生存率は20パーセントといわれていたが、幸運なことに、今でも調子がよいときは自分で車を運転して病院に通う程度に元気だ。 病院は、昔の社会保険病院(何年か前に制度改革で名前変わった)だから、まあ公立みたいなもんで、いわゆる「保険の範囲内」の治療を続けている。 最初の1年に2回ほど手術はしたが、あとは抗がん剤治療。 基的には、抗がん剤を月に一度うって、それから週一で検診をうけて、また抗がん剤うって、が基パターンで、 だいたい抗がん剤うったあと数日はかなりダルそうにしているが、それ以外の期間は、病人とは思えないほど元気だったりもする。 その時期に人とあうと、誰も彼も「お元気そうでよかった!」というもんで、 「アタシだって病気なのに・・・」というのが数年来の悩みで、その手の愚痴はもう、聞くだけ聞いて右から

    母親に結構な金が注ぎ込まれてる
    turirin123
    turirin123 2016/08/24
    自分で気をつけれることは、気をつけたい
  • 死んだあとの話がしたい

    言っちゃなんだが俺はそこそこ優秀だった。 24年、よくやったと思う。 一番は一度もとれなかったし、体も良くないから常にどこか痛いし、劣等感と拒絶の恐怖で言いたいことも言えなかったし、恋人はおろか親友すらできなかったし、遊びにも誘われないし、中学の頃は面と向かってブサイクと言われたし、美術の大学へ行ったものの絵は全然上手くならないから自己嫌悪が増幅して、でそのまま社会人になったけど、でも優秀だったと思う。 真面目だったし、何度かちょっとしたことをやり遂げて「すごいね」「よかったよ」「ありがとう」と言われた。 もう充分だろ。 ていうかなんでみんな生きてるんだよ。 俺はオタクだから高校時代は「〇〇のアニメが見られるまで死ねない」「この漫画が完結するまでは生きよう」みたいなことをモチベーションに生きていた。 でもさ、もうそういうのもなくなっちまったわけ。どうでもいいわけよ。 春に夏の着物をもらって

    死んだあとの話がしたい
    turirin123
    turirin123 2015/07/03
    病院に行きましょう…
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