【写真】その他の写真を見る 同作で実写映画の吹き替えに初挑戦した三森は「ずっとやりたいって思っていたけれどなかなかチャンスがなくて。ある日、マネージャーさんから『吹き替えの仕事がきている』って言われたときに、『え、インド映画?』って思いました。あまりインド映画に触れたことがなかったので。でも、楽しみにしていました」と振り返った。 アフレコでは「口元や表情がアニメよりもっと複雑なので初めは戸惑ったけれど、効果音が多かったり、表情がオーバーだったり、アニメに似ている部分があったので、初心者にすごく優しい」と笑顔。劇中ではタミル語にも挑んだが、「すっごく難しくて。周りにタミル語を話す人がいなかったのですが、音響監督が『僕もわからないからOK』って言ってくれました」と笑っていた。 舞台あいさつでは、インド人女性が額に施す“クムクム”作りも行い、司会はサイラス・望・セスナが務めた。日本語吹き替え版は