タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

シャチに関するturu_craneのブックマーク (2)

  • 新種?「タイプD」のシャチ、初の水中映像

    2017年12月のある朝、南極から南米へ向かう船内に流れたアナウンスに、誰もがデッキへ急いだ。 乗客は148人、ほとんどが観光客だったが、博物学者やビデオカメラマンもいた。南極大陸への旅から帰る途中で、彼らは極めて珍しい光景を目の当たりにした。非常に珍しい、「タイプD」のシャチの群れである。(参考記事:「希少なシャチ“タイプD”、実は新種?」) このシャチは変わった外見をしており、過去70年間で数えるほどしか目撃例がない。他のシャチとは明らかに異なるため、独自の種として認められる可能性もある。 40頭ほどの群れが、船の周りをジャンプしていた。それは信じられないほど壮観だった。「シャチは遊んでいました。私たちの船を追いかけているようにも見えました」と振り返るのは、今回の南極ツアーにゲストスピーカーとして参加していたグレッグ・トレイニッシュ氏。氏は米国の非営利団体「アドベンチャー・サイエンティ

    新種?「タイプD」のシャチ、初の水中映像
  • シャチの群れが大接近 世界遺産・知床のクルーズ船:朝日新聞デジタル

    世界自然遺産・知床の海、北海道羅臼町沖の根室海峡で9日、30頭以上のシャチが群れをなして泳ぐ姿が見られた。シャチはクルーズ船のすぐそばで、顔を海面から出したり、船底を何度もくぐり抜けたり。まるで船と戯れているような状況になった。 クルーズ船を運航する知床ネイチャークルーズの長谷川正人船長によると、二つの15頭以上の群れが、同時に船を囲んだ。前日までは4頭しか確認できておらず、「数年に何度かのめったにない状況」(長谷川さん)という。 アイヌの人々がレプンカムイ(沖の神)と呼んだ「海の王者」を間近に見た観光客らは、「いっぱいいる!」「こっちに来た!」と大きな歓声をあげながら、夢中でシャッターを切っていた。知床は今年7月、世界自然遺産登録10年となる。(神村正史)

    シャチの群れが大接近 世界遺産・知床のクルーズ船:朝日新聞デジタル
  • 1