本記事は2021年2月19日にデブサミ2021冬で発表した内容について、事後で資料が閲覧可能にしております。 当日発表したNotionのデモ動画だけでなく、Notion活用術として動画も閲覧可能になっています(※一定期間経過後、閲覧不可にする可能性があります) デモ動画・Notion活用術
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WebデザイナはGitを学ぶべきでしょうか。答えはイエスだと思います。やらなくてもいいかもしれませんが、やればアドバンテージになるでしょうし、やらないことが今後マイナスになっていくように思えます。 仕事に必要な道具は常に進化します。その変化の過程で「ツールは本質ではない」と、うそぶいたまま時代の波に乗り遅れた人たちを過去に少なからず見て来ました。ツール(道具)が本質でないのは当然です。でも、そのときどきに使うべきツールを使わなければ、良い仕事はできませんし、市場ニーズに応えられません。 そのことを個人的な体験談を混じえて書いてみたいと思います。 今から20年ほど前、学生時代にバイトをしていた出版社で呆れられました。人文系の書籍や雑誌を手がけてきた筋金入りの編集者だった上司は、こう言いました。 「キミは編集者の7つ道具も知らんのかね!」 1993年時点で雑誌や書籍の編集者が必ず持っているとさ
photo credit: s.o.f.t. via photopin cc 本を書き終えると、使用したデータを整理すると共に、仕事の進め方を振り返るようにしています。 よりよく仕事を進めていくためにレビューは欠かせません。フィードバックなき所に成長なし、と言っても過言ではないくらいです。 で、今回は執筆に入る前の段階、つまり構成を固めていくときの手順を振り返ってみました。 大まかな全体像は以下のような感じです。 それぞれみていきましょう。 Evernote 愛用というか、もはやどこにでも顔を出すツールであるEvernote。この場合では、アイデアの発見や素材の発掘に使います。 主に使用されるのは、自分の発想を書き留めたアイデアノート、ウェブページや書籍の写真を保管した各種クリップ、そして発想素子(はっそうそし)です。発想素子とは、__私の造語ですが__連想を刺激するキーワードやクエスチョ
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