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出版と流通に関するturu_craneのブックマーク (16)

  • 伝統的な大量生産・大量流通出版の対極にある、著作者自らによる軽やかな小商い【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 8 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月7日に開催したオープンカンファレンス「HON-CF2024」のセッション2「思い立ったらすぐ出せる“軽出版”という生態系」の様子を、出版ジャーナリストの成相裕幸氏にレポートいただきました。 仲俣暁生氏の「軽出版者宣言」 2023年10月、文芸評論家・仲俣暁生氏は主宰する「マガジン航」に「軽出版者宣言」を掲載、その冒頭に「軽出版とは何か。それは、zineより少しだけ気で、でも一人出版社ほどには格的ではない、即興的でカジュアルなの出し方のことだ。」と記した。それから1年の間に、仲俣氏は『橋治「再読」ノート』、『ポスト・ムラカミの日文学 改訂新版』を軽出版で世に送り出した。『橋治「再読」ノート』は既に1000冊以上の販売実績があり、既存の出版制作・流通・販売とは異なる方法で個人出版の可能性を大きく広げている。

    伝統的な大量生産・大量流通出版の対極にある、著作者自らによる軽やかな小商い【HON-CF2024レポート】 | HON.jp News Blog
  • 出版流通をサステナブルなものに改革することを目的とした新会社設立について

    丸紅株式会社(以下、「丸紅」)、丸紅フォレストリンクス株式会社、株式会社講談社、株式会社集英社、及び株式会社小学館は、日の出版流通をDXの活用によりサステナブルなものに改革することを目指して、新会社「株式会社PubteX」(パブテックス)(以下、「PubteX社」)を2022年3月11日に設立しました。 2021年の出版売上は1兆6,742億円となり、3年連続の前年超えとなりました。しかし近年、出版界は複数の構造的な課題を抱え続けており、その改善が急務とされています。PubteX社は、出版流通における課題を解決するため、以下の2つの事業に注力し、出版界のデータの整備・活用強化を通じて、出版流通の改革へ貢献します。 1.AI等の先進技術を活用した出版物の発行・配最適化ソリューション事業 AI等の先進技術を活用して出版物の発行・配量を最適化するサービス(以下、「AI発行・配最適化サービ

    出版流通をサステナブルなものに改革することを目的とした新会社設立について
  • 本が値上げ?投稿サイトで芥川賞? 講談社×アマゾンは改革か破壊か:朝日新聞デジタル

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    本が値上げ?投稿サイトで芥川賞? 講談社×アマゾンは改革か破壊か:朝日新聞デジタル
  • 講談社など3社、書籍流通へ参入 出版生き残りへDX 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    講談社と集英社、小学館は、全国の書店に書籍や雑誌を届ける流通事業を始める。丸紅を加えた4社で年内に共同出資会社を設ける。出版流通は取次会社が担ってきたが約4割は売れずに返品されている。新会社では販売データなどに基づく需要予測で各書店の客層に合った書籍を届け、市場縮小が続く出版業界の生き残りを狙う。出版流通は日販グループホールディングスとトーハンの取次2社による寡占状態で、出版社が流通を手掛ける

    講談社など3社、書籍流通へ参入 出版生き残りへDX 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
  • 出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura

    出版社が取次頼みをやめて流通も自分たちでやろう、ということ……なんですよね?と大手の役員さんたちに直接聞きにいきたいところですが、その前にぼくなりの見解を書いておきましょう。こうなることはほぼ必然なのでいろいろ推理は言えますが、直接誰かからなにかを聞いたわけではないので。酔っ払いおじさんたちの多い業界ですが、みんなこういうところはきっちり口が固いのです。大人ってちゃんとしてる。 基的なこととしてまず今までの流通を担ってきた「取次」という会社が何をしてるのか、なんですが ① をどこに何冊運ぶか決める ② を運ぶ ③ それらに伴うお金のやり取りをする この3機能に整理されます。 ややこしいこともいろいろあるのですが、シンプルにしちゃうと書店がたくさんあるので(日全国でむかし2万店、いま1万店)どこに何冊運ぶかを決めたり、実際運んだりするのは超たいへんだからそれを代わりにやってくれる会

    出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura
  • 出版業界の“激変の荒波”、データで乗り切る──グループ全体でフル活用、日販の仕掛け人たち

    これまで連綿と築き上げてきたビジネス構造や慣行が変容の圧力にさらされている出版の世界。とりわけ、出版社と書店の間に入り、書籍の流通を担う「出版取次」の在り方には大きな関心が寄せられている。そうした中、2大出版取次の一角を成す日出版販売株式会社(以下、日販)は、“データ分析のチカラ”で書店や出版社のビジネス最適化に取り組み、この激変の荒波を乗り切ろうとしている。 「出版業界が縮小している中、日販は『グループ経営』をうたい、事業の多角化を進めています。そこで貴重なデータ資源を日販社内に限らず、グループ全体で活用したいというニーズが生まれていました」──日販テクシード株式会社の森山光氏(取締役 グループ事業開発部長)はこう話す。 日販は15年ほど前から、営業戦略を支えるIT基盤として、全国の書店への配状況、売り上げ、返品状況などを分析するデータベースを社内で運用してきた。営業担当者が分析結

    出版業界の“激変の荒波”、データで乗り切る──グループ全体でフル活用、日販の仕掛け人たち
  • 日本出版販売株式会社・株式会社トーハン、2020年中に雑誌返品業務について物流拠点を統合

    2020年2月21日、日出版販売株式会社(日販)と株式会社トーハンは、雑誌返品業務について物流拠点を統合することの基的な合意に達したことを発表しました。 これは2018年11月に両社が締結した物流協業の検討を開始する旨の基合意書に基づく両社間の物流協業の第1弾として実施されるものです。2020年中に物流拠点統合に伴う雑誌返品処理業務の業務提携開始を目指すこと、提携後の雑誌返品処理業務は埼玉県蓮田市の出版共同流通株式会社蓮田センターで実施しトーハン東京ロジスティックスセンターの雑誌返品業務を順次移管すること、できるだけ早期に共同運営体制へ移行することの3点が合意されています。 両社は書籍返品業務・書籍新刊送品業務・雑誌送品業務の協業については、協業実行委員会および各担当委員会で引き続き検討する、としています。 物流協業に関するお知らせ(日販,2020/2/21) https://www

    日本出版販売株式会社・株式会社トーハン、2020年中に雑誌返品業務について物流拠点を統合
  • 物流協業に関するお知らせ|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通

    出版販売株式会社(代表取締役社長 平林彰、以下日販)は、株式会社トーハン(代表取締役社長 近藤敏貴、以下トーハン)と2018年11月7日に締結した物流協業の検討を開始する旨の基合意書に基づき、両社間における物流協業について検討を行ってまいりました。 今般、協業の第一弾として、両社間において、以下の内容にて雑誌返品業務について物流拠点を統合することにつき基的な合意に達しましたのでお知らせいたします。 1.合意内容 (1)2020年中を目標に雑誌返品業務の業務提携を開始する。 (2)業務提携後の雑誌返品業務は、施設の立地や処理能力等を比較検討した結果、 出版共同流通株式会社蓮田センター(所在地:埼玉県蓮田市根金1464番地の1)にて実施することとし、 トーハン東京ロジスティックスセンターの雑誌返品業務を順次移管する。 (3)できるだけ早期に共同運営体制へ移行する。 ※詳細は「日販速報」

    物流協業に関するお知らせ|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通
  • アマゾンが小規模な書店に「仲間卸」 事実上の「取り次ぎ」業務開始へ | 毎日新聞

    ネット通販大手のアマゾンジャパンは6日、全国の書店からの注文に応じて自社が仕入れたを卸すサービス「仲間卸」を今月中にも開始すると発表した。購買力の弱い地方の小規模な書店にベストセラーなど売れ筋のを卸すことで、消費者のニーズに幅広く応えるのが狙いだ。ただ、事実上の「取り次ぎ」業務への参入ともいえ、これまでの出版流通のあり方に影響が出る可能性もある。 現在の出版流通は、出版社が取次店に卸し、取次店が書店に卸す方式が一般的。しかし以前から、地方の小規模な書店に対し、売れ筋のを取次店がなかなか卸さないことが問題になっていた。同社はこうした問題を解消しようと、「仲間卸」の導入を決めたという。同社の担当者は記者会見で「書店向けの取引を開始し、より多くの読者にを届けていきたい」と語った。

    アマゾンが小規模な書店に「仲間卸」 事実上の「取り次ぎ」業務開始へ | 毎日新聞
  • 直販サイトを作って書籍を売ること - golden-luckyの日記

    昨日までこのアドベントカレンダーでは、PDFの内部の話から始めて、XMLという構造化文書の話、Pandocで記法を変換する話、EPUBでというパッケージを作る話というように、徐々にレイヤを上げてきました。今日と明日はさらにレイヤを上げて、出版社の立場の話で締めくくろうと思います。 現在、日の出版事業の中心は、「版元」「取次」「書店」という3者(いわゆる業界三者)が担っています。 メーカーと小売りの間に卸しがいるという構造は特別なものではありませんが、業界三者がちょっとだけ他と違うところがあるとしたら、書店と版元との柔軟な直接取引が少なく、取次-書店間、取次-版元間での委託取引が中心になっていることです。 この構造を支えているひとつの柱は再販価格維持制度による書籍の定価販売なんですが、この構造のおかげで、日はかなり書店の数が多い国であり続けました。 2000年代初頭には全国で2万店くら

    直販サイトを作って書籍を売ること - golden-luckyの日記
  • 出版社との在庫システム連携を大幅に強化へ | ニュースリリース | 株式会社トーハン

    マーケットイン型の出版流通を目指して 出版社との在庫システム連携を大幅に強化へ 株式会社トーハンは、「業の復活」を掲げた中期経営計画『REBORN』の一環としてマーケットイン型の流通モデル構築を目指しています。 今般、その具体策の一つとして、出版社と弊社との間で共有している在庫情報を活用し、取引書店に提供する「出版社連携在庫サービス」を導入いたします。 ・開始時期 5月15日 ・連携対象 出版社33社、在庫11万5千点 サービス開始後は、弊社が書店に提供するシステムであるTONETS Vの発注画面上にて、桶川SCMセンター在庫の有無だけでなく出版社の倉庫から出庫対応可能な冊数も確認できるようになります。在庫情報の可視化が進むことで、書店では仕入計画が立てやすくなり、より積極的に読者へ働きかけることが可能となります。連携出版社においても稼動商品のアピールにつながり、マーケットへのアプローチ

  • 日販とトーハン、協業で合意 危機感あらわ、「出版流通網維持、従来のままでは不可能」

    出版取次最大手の日出版販売と2位のトーハンは4月9日、雑誌や書籍の返品処理などについて協業を行うことで合意したと発表した。出版物の売り上げが激減する一方、物流費が高騰するなど業界が厳しさを増す中、「もはや従来の構造のまま出版流通ネットワークを維持することは不可能な状況」とし、協業によって効率化を進める。 昨年11月に検討を発表していた協業について、正式に合意した。2020年度以降順次、両社の物流拠点の統廃合も含めた協業を具体的に進め、物流の効率性を高めていく。 まず雑誌・書籍の返品、書籍の新刊送品について、両社の物流拠点を統廃合して効率化する計画。両社メンバーで構成する実行委員会を設け、具体的な検討を行う。 雑誌送品業務については、総コストに占める配送運賃の割合が約7割と大きく、「物流拠点の統廃合や相互活用だけでは協業効果を生み出しにくい」とし、サプライチェーン全体の効率化を視野に、ゼロ

    日販とトーハン、協業で合意 危機感あらわ、「出版流通網維持、従来のままでは不可能」
  • 作家や編集者がファンに対して初週での購入を依頼することについて

    鈴木綾一@講談社クリエイターズラボ @ym_suzuki ここ数年で、連載の継続を決める最重要案件が、「人気アンケート」から「1巻の初速売り上げ」にシフトしてきました。なので、お気に入りの漫画があれば、発売後すぐに買ったほうが、その作品が連載継続する確率が高まります。・・関係ないけど「終末の天気」1巻、11月6日発売です。 サト(編集者) @KISATO2022 何度か言われてることですが、「発売から1週間」で、何巻まで刊行かを一度ジャッジされることが多いですね。1週間というのは発売曜日に限らず、必ず土日も含める最小単位なため。ライトノベルでも好きな著者さんの新作があれば、新刊発売タイミングで買うのがオススメです。>RT

    作家や編集者がファンに対して初週での購入を依頼することについて
  • 村上春樹『職業としての小説家』(スイッチ・パブリッシング刊)初刷9万冊を買切、全国の書店で発売

    株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井昌史)は、株式会社スイッチ・パブリッシング(代表取締役社長 新井敏記)が刊行する村上春樹『職業としての小説家』初刷り10万冊の内、9万冊を買切り、自社店舗および取次店を介して全国の各書店において、9月10日(木)から販売を開始します。 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井昌史)は、株式会社スイッチ・パブリッシング(代表取締役社長 新井敏記)が刊行する村上春樹『職業としての小説家』初刷り10万冊の内、9万冊を買切り、自社店舗および取次店を介して全国の各書店において、9月10日(木)から販売を開始します。 初刷りの大半を国内書店で販売することで、ネット書店に対抗し、出版流通市場の活性化に向けて、具体的な一歩を踏み出します。この試みは、株式会社紀伊國屋書店が今年4月に大日印刷株式会社(代表取締役社長 北島義俊)と設立した合弁会社「株式会社出版流通

    村上春樹『職業としての小説家』(スイッチ・パブリッシング刊)初刷9万冊を買切、全国の書店で発売
    turu_crane
    turu_crane 2015/08/21
    >初刷りの大半を国内書店で販売することで、ネット書店に対抗し、出版流通市場の活性化に向けて、具体的な一歩
  • 大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB] - 栗田出版販売株式会社民事再生法の適用を申請負債134億9600万円

    TDB企業コード:985176038 「東京」 栗田出版販売(株)(資金3億7800万円、千代田区神田神保町3-25、代表山高秀氏)は、6月26日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。  申請代理人は軸丸欣哉弁護士(大阪市中央区北浜3-6-13、弁護士法人淀屋橋・山上合同、電話06-6202-4446)。  当社は、1918年(大正7年)6月創業、48年(昭和23年)6月に法人改組した業界準大手の雑誌・書籍取次販売業者。週刊誌や月刊誌など雑誌類を主体に書籍、文庫、児童書、コミック、専門学術書など幅広いジャンルを仕入れ、約1800店内外の全国の書店に販売していた。他の大手業者とは異なり、中小・零細規模書店との関係構築に傾注し、長年の業歴で培った経験と書店経営者の目線に合わせた地道な営業活動を展開。91年10月期には約701億7900万円を計上していた。  しかし、近年はインターネッ

    turu_crane
    turu_crane 2015/06/26
    >出版取次業者の倒産では過去最大の負債額
  • 1巻を推してくださいと言うのであれば - 個人ブログに移行中

    (何か書きたい事思うがままに書いたら長くなりました) これこそアキバblogさんに拡散してもらって出版社に知ってほしいなぁ。 今から言う話は「新刊申込みが出来てほぼ確実に入荷がある」店にはあまり関係の無い話ですのでスルー下さい。 色んな出版社に良く言われる事がありまして要約すると。 あ、言われるといっても私に対してではなく商談会とかの書店の集まりの場でです。 1巻を推して売ってください。そして2巻が出た時2巻を同じだけ売ってください。 それには2巻が出た時に1巻も一緒にもう一度積んで新刊台に置くのが良いです。 これすっごい重要でまったくその通り。私も実践してますがほとんどうまくいきます。 さすがにすべてのタイトルは出来ませんがこれは!!というのは必ずやるようにしています。 そして1巻もまた売れていくのです。 しかしこれには問題が2つあります。なのでこういうことを言う出版社に知ってほしいので

    1巻を推してくださいと言うのであれば - 個人ブログに移行中
    turu_crane
    turu_crane 2015/06/04
    なにが…>「弊社は『大中小関わらず』すべての書店に対し協力したいんです」と言う方がずっと良いです。(ただし集英社は除く)
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