タグ

宇宙に関するturu_craneのブックマーク (48)

  • 1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている

    2023年7月19日、国際電波天文学研究センターの研究者らが新たな天体についての論文を提出しました。この中で、奇妙な電波を定期的に発する謎の天体についての知見が共有されています。 A long-period radio transient active for three decades | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06202-5 Something in space has been lighting up every 20 minutes since 1988 | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/07/new-slow-repeating-radio-source-we-have-no-idea-what-it-is/ 研究者らが観測した「GPM J1839-

    1988年からずっと宇宙で何かが約22分ごとに光り続けている
  • 理論上存在しないはずの大きすぎる惑星「TOI-5205b」を発見

    恒星は質量が小さいものほど、宇宙に多く存在します。軽い恒星は表面温度が低く、可視光線の赤色の光を多く出していることから「赤色矮星」と呼ばれています。赤色矮星は数そのものが多いので、赤色矮星を公転する太陽系外惑星も多く発見されています。しかし、赤色矮星を公転する太陽系外惑星は質量が小さい傾向にあり、特に木星に匹敵する「巨大ガス惑星」は発見されていませんでした。 赤色矮星で巨大ガス惑星が見つからないのは、恒星や惑星の形成過程と関連があるからだと考えられます。宇宙に存在する塵やガスは、重力によって互いに引き寄せられていき、高密度な部分に物質が集中していきます。最も物質が集中した場所では、やがて恒星が誕生します。そして、恒星が誕生する部分を中心として周囲の物質が集まり、回転する円盤を形成します。この円盤では局所的に物質が集中して、無数の微惑星が誕生します。微惑星同士は合体して惑星になると同時に、周

    理論上存在しないはずの大きすぎる惑星「TOI-5205b」を発見
  • 信長も愛した「曜変天目茶碗」 再現挑み17年、元研究者がみた宇宙:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    信長も愛した「曜変天目茶碗」 再現挑み17年、元研究者がみた宇宙:朝日新聞デジタル
  • 火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星着陸探査機「インサイト」から、最後の自撮り写真が送られてきた。太陽電池パネルを覆った塵(ちり)の量から判断すると、これが最後の写真になる理由は明らかだった。 画像はインサイトのロボットアームを使って4月24日に撮影された。インサイトは今月中に「引退ポーズ」と呼ばれる最終姿勢に入る。セルフィーを撮影するにはアームを何度も動かす必要があるが、それがもう、できなくなった。 「太陽エネルギーをこれ以上失う前に、時間を取って自分の周りを撮影し、自分の最後のセルフィーを撮った。アームとカメラを永遠に休ませて格納ポジションに置く前に」。インサイトの公式ツイッターには24日、そんなメッセージが投稿された。 電力供給が減っていることから、インサイトの科学探査の任務はこの夏の終わりまでに終了する。2018年11月に着陸して以来、同機の探査によって謎に満ちた火星の内部の

    火星探査機から届いた最後の「自撮り」、間もなく永遠の休息へ
  • ハワイ上空にナゾの渦巻き 回転しながら移動、星空ライブカメラ撮影:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    ハワイ上空にナゾの渦巻き 回転しながら移動、星空ライブカメラ撮影:朝日新聞デジタル
  • 「カーク船長」俳優、90歳で宇宙へ 米ブルー・オリジン発表

    2017年9月、米カルフォルニア州ハリウッドで開かれたイベントに参加した俳優ウィリアム・シャトナーさん(2017年9月19年撮影、資料写真)。(c)Mark RALSTON / AFP 【10月5日 AFP】米富豪ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏の宇宙開発企業ブルー・オリジン(Blue Origin)は4日、同社が今月12日に打ち上げる宇宙船に、1960年代の米人気SFドラマ「スター・トレック/宇宙大作戦(Star Trek)」でジェームズ・T・カーク(James T. Kirk)船長を演じたカナダ人俳優ウィリアム・シャトナー(William Shatner)さん(90)が搭乗すると発表した。史上最高齢で宇宙に行く人物となる。 元祖「スター・トレック」シリーズは1966年から3シーズンしか放送されなかったが、大衆文化に大きな影響を与え、10以上の映画や複数の関連ドラマを生み出した

    「カーク船長」俳優、90歳で宇宙へ 米ブルー・オリジン発表
    turu_crane
    turu_crane 2021/10/05
    おお……
  • Starbase Tour with Elon Musk [PART 1 // Summer 2021]

    Join me as I take a tour of SpaceX's Starbase facility with Elon Musk as our tour guide! This is part 1 of 3, so stay tuned, there's a lot more coming! If you need some notes on this video with key points, check out our article - https://everydayastronaut.com/starbase-tour-and-interview-with-elon-musk/ Need a rundown on Starship? I've got you covered with our "Complete Guide to Starship" https:/

    Starbase Tour with Elon Musk [PART 1 // Summer 2021]
  • ブラックホールに抜け穴 物質の情報漏れ、新説注目 - 日本経済新聞

    一度入ったら何者も抜け出せないとされるブラックホールだが、最近、吸い込まれた物質の情報が外に出てくるとの有力仮説が注目を集めている。車いすの物理学者として知られたスティーブン・ホーキング博士が世を去って3年が過ぎ、博士が半世紀前に巻き起こしたブラックホールの情報にまつわる大論争は新たな局面を迎えている。「ブラックホールはその一生の半ばあたりで、内部に大きな変化が起きるようだ」。今回の仮説に重要

    ブラックホールに抜け穴 物質の情報漏れ、新説注目 - 日本経済新聞
    turu_crane
    turu_crane 2021/07/04
    ブラックホールにも穴はあるんだな……
  • 新発見の系外惑星、水の雲が存在する可能性 米研究

    (CNN) 米ニューメキシコ大学などの研究チームがこのほど、地球から90光年離れた系外惑星に水の雲が存在する可能性を突き止めた。研究結果をまとめた論文は、天文学誌「アストロノミカル・ジャーナル」に掲載される予定。 系外惑星とは、太陽系の外に位置する惑星のことを言う。今回の系外惑星は「TOIー1231b」と呼ばれ、恒星の周りを24日周期で回る。 この恒星は「NLTT24399」と名付けられた赤色矮星(わいせい)(M型矮星)で、太陽のような恒星よりも小さく暗い。 論文の共著者を務めたニューメキシコ大物理天文学部のダイアナ・ドラゴミール助教は声明で、「TOIー1231bは恒星までの距離が地球から太陽までに比べ8倍近いものの、温度の点では地球に似ている。周回する恒星の温度や明るさが太陽よりも低いためだ」と指摘した。 TOIー1231bのサイズは地球より大きく、海王星より若干小さい程度。「サブ海王星

    新発見の系外惑星、水の雲が存在する可能性 米研究
  • 国立天文台が撮影した2021年5月26日の皆既月食|国立天文台(NAOJ)

    「スーパームーン皆既月」というキーワードで話題になった今回の皆既月。通常であれば各地で開催されるはずの皆既月観望会は、コロナ禍のため中止が相次ぎ、代わりに多くのライブ配信が実施されたようです。国立天文台も、多くの方に皆既月を楽しんでもらうためにライブ配信と撮影を計画しました。 三鷹キャンパス 三鷹キャンパスではライブ配信と撮影を行いました。終始雲が広がっていたため、三鷹キャンパスから月の画像、ライブ映像ともにお届けすることは非常に難しい状況でした。月終盤の21時30分頃、ときおり薄くなる雲越しに、ぼんやりとした月のライブ映像をなんとかお届けすることができました。このライブ配信のアーカイブ映像は、引き続きご覧いただけます。山岡広報室長と渡部副台長の軽快なトークも必聴です。 【ライブ配信】皆既月(2021年5月26日) 三鷹キャンパスで撮影した部分月(21時29分、部分)。

    国立天文台が撮影した2021年5月26日の皆既月食|国立天文台(NAOJ)
  • 【特集】2021年5月26日 皆既月食 - アストロアーツ

    今回の月では18時45分に満月が地球の影(影)に入って月が欠け始めます(部分の開始)。このとき、北海道西部~中部地方より西の地域ではまだ月が昇ってきていないので、部分の始まりは見られません。この地域では部分開始後に、一部が欠けた月が昇ってくることになり、このような状態を「月出帯(げっしゅつたいしょく)」と呼びます。また東側の地域でも、部分が始まった時には月は非常に低いところにあります。 その後、だんだん高くなっていく月を地球の影が覆い、暗い部分が次第に広がっていきます。そして部分開始から約1時間30分後の20時11分に月全体が地球の影に入り、皆既の状態となります。この皆既状態は20時26分までしか続かないので、皆既月のハイライトである「赤みを帯びた満月」が見られるのはわずか15分弱しかありません。 20時26分に皆既が終了すると、月は明るさを取り戻していきます。そして

  • 「SETI@Home」の挑戦は終われど、宇宙人の探索はこれからも続く

  • ノスタルジー狂想

    先日、某ネトゲのイベント期間終盤に徹夜をかましてしまった。三連休の出口のことである。それで頭のネジが一個外れた。 朝日が上るのとほぼ同時にイベントをクリアし、その後短い睡眠を取り、目覚めると直後にシャワーを浴びて仕事へと出掛けた。起床時点で既に微かな違和感には気付いていた。認識のほんのちょっとのズレ、普段との差異。当初ささやかなものであったのだけれど、それは時が経つにつれ、僅かに角度の異なる二直線のように決定的なものとなっていく。 懐かしいのである。 一切のものが懐かしいのである。 変な話、ついこの間購入した一百円強のボールペンにさえ懐かしさを覚えた。あるいは道行く人とか、地面とか、壁とか、床とか。何物に対してであれ何者に対してであれ、そこから何かしらの懐かしさを――つまりはこの場合ノスタルジーを――覚えないわけにはいかなかったのである。 何たる異変か、と当初は思った。頭が変になってしま

    ノスタルジー狂想
  • アンドロメダ銀河と天の川銀河が衝突…40億年後の夜空はこう見える

    NASA, ESA, Z. Levay and R. van der Marel (STScI), T. Hallas, and A. Mellinger 我々が暮らす天の川銀河は約40億年後に、最も近い銀河であるアンドロメダ銀河と衝突し、融合すると見られている。 お互いをすり抜け、一度は通り過ぎる2つの銀河だが、互いの重力に引き戻され、最終的には銀河核の融合を起こす。 銀河とその無数の星々が迫り来る様子の想像図をNASAが製作した。 アンドロメダ銀河の接近は壮大な光景を夜空に映し出す。だが、地球の生き物がその景色を目にすることはなさそうだ。その頃には、太陽が金星の軌道上に達するまでに膨張し、地球を焼き尽くしているという。 アンドロメダ銀河は、我々の天の川銀河に向かって時速25万マイル(時速約40万キロメートル)の速度で接近している。約250万光年という長い旅路ではあるが、約40億年後には

    アンドロメダ銀河と天の川銀河が衝突…40億年後の夜空はこう見える
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release

    Engadget | Technology News & Reviews
    turu_crane
    turu_crane 2018/11/19
    おつかれさま
  • 「タコやイカは地球外生物の影響から生まれた」とする説を科学者グループが発表

    By khaosproductions タコやイカなど多くの足(触腕)を持つ頭足類の動物の起源は「宇宙からやって来た」とする説を、複数の科学者による多国籍グループが発表しました。 Cause of Cambrian Explosion - Terrestrial or Cosmic? - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0079610718300798 International group of scientists suggest that octopuses might actually be aliens ? BGR http://bgr.com/2018/05/17/octopus-aliens-cephalopods-research-study この説は、「いかにして地球の生物は

    「タコやイカは地球外生物の影響から生まれた」とする説を科学者グループが発表
  • 漫画・アニメ等での月の作画について

    漫画やアニメ、ゲームなどでの月の作画、結構いいかげんだよね、という話。 ここ数年ずっと月の写真を撮り続けていたせいで気になるようになってきました。 散発的に愚痴っていたのをまとめて放出します。

    漫画・アニメ等での月の作画について
  • 地球そっくり「いとこ」惑星発見 生命存在の可能性も:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は23日、地球から1400光年離れたはくちょう座の方向に、太陽(恒星)までの距離や大きさが地球と似た「いとこ」のような惑星を見つけた、と発表した。表面に岩で覆われた大地や大量の液体の水がある可能性が高く、生命の存在に適した環境が広がっているとみられる。 この惑星は、NASAのケプラー宇宙望遠鏡で見つかった恒星「ケプラー452」の周りを回る「ケプラー452b」。直径は地球の約1・6倍で、重さや成分などは不明だが、大きさから岩石と液体の水が存在する可能性が高いという。 恒星は、直径が太陽より1割ほど大きく、表面温度はほぼ同じ。約46億年前に誕生した太陽より、さらに15億年ほど古い。探査チームの科学者は「(惑星が)地球より長い間、生命が存在できる条件にあった」として、生命誕生に必要な物質や環境などがそろっているとの見方を示した。 ケプラー宇宙望遠鏡などで発見された太陽系外

    地球そっくり「いとこ」惑星発見 生命存在の可能性も:朝日新聞デジタル
  • 地表に4800Mのピラミッドか 準惑星ケレス

    (CNN) 準惑星「ケレス」の探査を行っている米航空宇宙局(NASA)の探査機「ドーン」が、地表から約4800メートルの高さにそびえる正体不明の構造を発見したことが24日までに分かった。その形状がピラミッドにそっくりだったことから、ネット上では宇宙人説などが飛び交っている。 ケレスは火星と木星の間の小惑星帯にある準惑星。2月に謎の光点が観測され、3月に軌道に乗ったドーンがさらに探査を進めていた。 ピラミッドのような構造はドーンのカメラを使って約4345キロ離れた距離から14日に撮影され、21日に画像が公開された。NASAでは単純に、「比較的平坦な地域にそびえる急斜面を持つ山」と形容。地球外生命体などの可能性については触れておらず、自然が作り出した極めて標高の高い山だった可能性が大きい。 それでもドーンの観測はあらゆる想像をかき立ててきた。地表に見つかった最大の光点の周りに複数の光点が集まっ

    地表に4800Mのピラミッドか 準惑星ケレス
    turu_crane
    turu_crane 2015/06/24
    「ドーン」だと若干シュールな文字面なので、補足を入れるか「Dawn」って書いてあげてほしい
  • 小惑星に「じゃこ天」命名

    1996年に発見された小惑星に、「じゃこ天」の名が付けられた。日の地名にちなんだ名称など約30個が新たに命名されている。 【2015年2月5日 国際天文学連合】 寒い冬、体も心もあったまるおでんやおそばに磯の香りをプラスする「じゃこ天」がついに宇宙に進出? 2月3日、これまで発見されていた小惑星に新たに付けられた32個の名称が発表され、「(202909) Jakoten」も新たに加わった。1996年にこの小惑星を発見した中村彰正さんが愛媛県在住であることから、同県の名産品を命名したようだ。日べ物にちなんだ小惑星としては、これまでに「たこやき」((6562) TAKOYAKI)や「しじみ」((29431) Shijimi)があるが、姿形が似ているからというわけではもちろんない。 国際天文学連合からリリースされた「小惑星回報」。名前の由来についての説明がある 今回命名された中で日に関

    小惑星に「じゃこ天」命名