タグ

文字に関するturu_craneのブックマーク (7)

  • 新婚さん、ナイトスクープ……竹内志朗の「手書き文字」PDFが無償配布 ● type.center

    「新婚さんいらっしゃい!」や「探偵! ナイトスクープ」などの番組タイトルを制作した職人、竹内志朗氏の著作テレビと芝居の手書き文字』がPDFデータとして無償配布中です。 竹内志朗氏は演劇の舞台装置のデザイン・設計と並行し、芝居やテレビ番組のタイトルやテロップを手書き制作しています。「新婚さんいらっしゃい!」や「探偵! ナイトスクープ」「プロポーズ大作戦」「鬼平犯科帳」など、そのタイトルに見覚えのある人も多いのでは? 竹内氏の著作テレビと芝居の手書き文字』は『舞台道具帳』と合わせて販売・配布してきたものの、現在は再版も完売し在庫がない状態。 出版当初の目的の「竹内志朗の行ってきた仕事テレビ・舞台の裏方職業を皆様に周知していただく」を果たすため、このたびwebでの無償配布を行うことにしたそうです。 データは専用サイトの注意事項に同意した上で、メールフォームにより必要事項を記入、追ってダ

    新婚さん、ナイトスクープ……竹内志朗の「手書き文字」PDFが無償配布 ● type.center
  • デジタルフォントの風説 “仮想ボディ” – ものかの

    「デジタルフォントの仮想ボディは実体がない」と当たり前のように言われていますよね。当にそうなんでしょうか? 私はこれ、誤解を与える深刻な風説だと思っています。以下にその理由を述べます。 金属活字の場合 まず、金属活字のボディを考えてみます。活字を並べるときに、ボディはどのような役割を担っているのか。 金属活字は、ひとつひとつの文字に幅の属性があるといえます。この幅は「次の活字が置かれる開始位置」として機能します。幅があるから次の活字の位置が決まる。そして次から次へと活字を並べていくことができる。活字の発明というのは、このように「並べるしくみ」も含めた発明です。 写真植字の場合 写真植字は、写真の印画紙に1文字ずつ撮影をしていく方法です。 金属活字との決定的な違いは、文字盤のひとつひとつの文字に幅の属性がないということです。写真植字で文字を並べるときは、文字ではなく印画紙の方が移動します。

    デジタルフォントの風説 “仮想ボディ” – ものかの
  • 西洋人の目から見た漢字

    大曲さんが紹介された古書の「西洋人フィルターを通した漢字、ひらがな」の逸品に関連するツイートをまとめました。 文字のフォルムもさる事ながら、あっという間に出典を解き明していく猛者たちの活躍にもご注目ください。

    西洋人の目から見た漢字
  • 全角英数って必要なの? 全角英数不要論

    全角英数と半角英数の区別がつかない人が多い。 デザインするときも、プログラム打つときも、 全角英数のデータを送られてくると困る。 という話が盛り上がったので、まとめました。 続きを読む

    全角英数って必要なの? 全角英数不要論
  • 「ベタ組み」について…少しだけ… - なんでやねんDTP・新館

    「ベタ組み」について少し考えるところがあるので、ここでおさらいの意味を込めて、簡単ではあるが、少しだけ説明しておきたい。 (作例は Illustrator CS4、InDesign でも考え方は同じ) ↓一般に和文書体は正方形を基準にデザインされており、この正方形を仮想ボディと呼ぶ。 四種類の書体を掲げたが、それぞれの文字は(漢字でも)仮想ボディよりもやや内側に生成されるのが普通である もちろん、最下段に掲げたように、字間ベタの状態で繫がる必要のある罫線素片などは仮想ボディいっぱいにデザインされている*1 簡単な話、「ベタ組み」とは、(上のように)この仮想ボディの正方形を隙間無く並べて文字を組むことをいう(字間ベタ=アキなし…といってもツメ組みの意味ではない)。 ↓但し、句読点類や括弧類・中点類などの約物はその文字幅を半角分(二分)とし、それぞれ前あるいは後ろに半角分(二分 ※中点類は前後

    「ベタ組み」について…少しだけ… - なんでやねんDTP・新館
  • もじもじカフェ第32回「インド系文字、その華麗なる系譜」

    2012年1月21日に東京・阿佐ヶ谷の「バルト」で開かれたもじもじカフェ(ゲスト:町田和彦東京外語大AA研教授)のまとめです。http://moji.gr.jp/cafe/themes/032/

    もじもじカフェ第32回「インド系文字、その華麗なる系譜」
  • 加納喜光『常用漢字コアイメージ辞典』:古代人はこう考えてた、とか見てきたような書き方をしているが、ホントですかあ? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    常用漢字コアイメージ辞典 作者: 加納喜光出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/10/22メディア: 単行 クリック: 43回この商品を含むブログ (1件) を見る 漢字にはその根的な意味があって、それが古代人の思考をそのまま反映させたものであり、それがコアイメージなんだって。そのコアイメージがわかればその漢字の質的な意味が理解できるそうな。 まあこの部分まではいいよ。なんか白川静みたいな話なんだけど、たぶん著者は白川をあまり評価してないように思う。かつて白川がえらく批判した藤堂明保の流れに連なる人らしいから。 でも、その解説に書かれる、「古代人はこう考えた!」という話がえらく具体的で細々していてホント見てきたような書き方。 古人の発想はこうである。ことばは音の一種だが、連続する無意味な音声ではなく、連続した音に区切りをつけたものである。区切りをつけた音が世界を区切り、

    加納喜光『常用漢字コアイメージ辞典』:古代人はこう考えてた、とか見てきたような書き方をしているが、ホントですかあ? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 1