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2014年6月14日のブックマーク (5件)

  • 北斎と浮世絵の世界を描く原恵一監督の「百日紅」 仏アヌシーで製作発表会見 : 映画ニュース - 映画.com

    江戸時代を再現した「百日紅」劇中写真も公開(C)2014 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会[映画.com ニュース] フランス東部のアヌシーで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭で6月11日(現地時間)、原恵一監督のアニメーション最新作「百日紅(さるすべり)」の製作発表会見が行われ、制作スタジオであるProduction I.Gのスタッフが、作品の概要や原監督の作に対する思いなどを、広く海外に発信した。 原作は著名な江戸風俗研究家であり、漫画家・文筆家である故杉浦日向子さんの漫画代表作。江戸時代を舞台に、今なお世界中を魅了する浮世絵師の葛飾北斎と、その制作の裏側で北斎を支え続け、自身も多くの浮世絵を残したと言われている娘・お栄(後の葛飾応為)の姿を通し、絵を描く人間たちや、江戸に生きる町人たちの姿を描く群像劇。製作発表の場となったアヌシー国際アニメーション映画祭は、

    北斎と浮世絵の世界を描く原恵一監督の「百日紅」 仏アヌシーで製作発表会見 : 映画ニュース - 映画.com
  • アニメは接客業である――エイベックスが声優を育てる理由 (1/4)

    アイドルグループの少女たちの成長物語を描いた『Wake Up, Girls!』(以下、WUG!)。アニメとしては王道の“アイドルもの”になるが、その作り方には挑戦があった。 主役の声優7名は全国オーディションによって選出。アニメ制作サイドでは、キャラクターを彼女たちの個性を重ねるように制作。声優サイドでは、選出メンバーを“歌とダンスができる声優”としてイチから育ててアフレコにのぞみ、イベントで全国を回っているという。 この大がかりな仕掛けのキーマンは山寛監督、そしてエイベックスの田中宏幸プロデューサー。今回は、田中氏にエイベックスが声優を育てる理由と目指すものを伺った。カギは“愛着の作り方”。人は“自分で手を加えたもの”に愛着が沸く。 日コロムビアで営業職を勤めたのち、2000年にエイベックス・グループ・ホールディングス入社。宣伝部を経て、アニメーション制作部門に。 現在はDIVE I

    アニメは接客業である――エイベックスが声優を育てる理由 (1/4)
  • 前略、元ラノベ業界の人より

    『ラノベに流行がない時代がやってきました http://anond.hatelabo.jp/20140603210933』の記事や、ライトノベル全体の発行部数の減少、大手ライトノベル新人賞の投稿数大幅減というニュースを目にし、気分任せにこの文章を書いてます。(こういった批評じみた文章は書き慣れていないため、散らかった内容になってしまうかもしれません) まず私のことを手短に紹介させていただきますと、出版社の人間としてライトノベル業界にそれなりの年月携わっておりました。 具体的にどういう役職だったのか、いつからいつまで業界にいたのか、は身元が割れるのが怖いので明らかにできませんが、90年代に一世を風靡した作家さんとも00年代から現在に至るまで活躍されている作家さんたちとも交流があったとは記しておきましょう。 そんな元業界人の私には、今現在のライトノベル業界は窮屈で、進むべき方角を見失いかけてい

    前略、元ラノベ業界の人より
  • 『ラブライブ!』(第2期)#9ライブシーンに見る、手描き作画から3DCGへの移行 - 法華狼の日記

    ラブライブ!2期 [第1話無料] - ニコニコチャンネル:アニメ EDロール後に流れる予選のライブシーン、全体がはじまって22分半くらいにある1カットが面白かった。 まず、奥にいる黄色髪の絢瀬は3DCG、手前にいる橙色髪の星空は手描き作画。 カメラが斜め右方向へと退きながら、3人が右から入ってくる。 最も手前のセンターにいる茶髪の高坂が手描き作画、その右にいる赤紫髪の西木野が3DCG。黒髪だけが見えている矢澤も3DCG。 星空と西木野のカメラとの距離は同じだが、ここでまだ星空は手描きのまま、カメラワークに合わせて作画している。 カメラがさらに後退しながら、降ってきた雪がハレーションのように星空と高坂を覆う。 ここから全員が3DCGに切りかわる。 美少女キャラクターを下から煽った時のモデリングは、今後の課題だろう。むろん手描き作画でも難しいのだが、そこはデフォルメで切り抜けることはできる。

    『ラブライブ!』(第2期)#9ライブシーンに見る、手描き作画から3DCGへの移行 - 法華狼の日記
  • 日テレNEWS NNN|日本テレビ系NNN30局のニュースサイト

    千葉県で対向車線の車の走行を妨害したとして男が逮捕されました。周辺では、自転車で危険な走行をする男の目撃が相次いでいました。 ◇ 4年前、埼玉県桶川市などで相次いだ自転車の危険な走行。このとき逮捕・起訴されたのが成島明彦容疑者です。 裁判長は“重大な事故を引き起こしかねない悪質な行為”などと厳しく指摘。成島容疑者は懲役8か月の実刑判決を受けていましたが、9日、再び同様の危険な走行をしたとして、道路交通法違反の疑いで逮捕されました。柏警察署の目の前の道を逆走していたということです。 警察によると、成島容疑者は4月15日に自転車で道路の対向車線を走り、正面からくる車の走行を妨害した疑いがもたれています。 その柏市で最近相次いで目撃されていたのが、対向車線に飛び出すようなそぶりを見せる自転車です。センターラインをはみ出して繰り返し対向車の前に出たり、赤信号を無視して走り去ったりする様子も目撃され

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