電子書籍普及委員会の犬吠埼一介です。この度、いよいよもって「電子書籍元年」を象徴するような出来事が起きました。コミケ、コミティアの界隈から、いわゆる個人出版界隈へと電書化された数多の作品が参入します。これは本当にすごいことで、僕の悲願でもあったのです。さあ、幅広い界隈の皆様、電子書籍がもたらす本当の夜明けはこれからですよ!
今回はイラストレーター・漫画家のerror403さん(通称:エラーくん)をご紹介します。twitterフォロワー(6アカウント総数)のべ40万人オーバー(!!)の爆裂愛されキャラ、エラーくんの世界。ぼくの中のカワイイを独り占めする、ゆるすぎるキャラクターであります。 ゆるキャラ界の極北・エラーくん まずこのエラーくんは何のキャラなの? イカ?宇宙人?かわいすぎるでしょ。 投下されるウイットに富んだつぶやき、いい感じにテンションが低めの脱力イラスト。 とにかく延々と見てられる。かわいすぎる。 「ゆるキャラ」というのは、そのゆるさ故、設定や世界観など綿密なブランディングが重要です。事実、数多あるゆるキャラの中で成功しているのは、くまモンやふなっしーなどごく一部だと言えます。キャラクターの完成度が高いだけでは成功しません。 エラーくんはその事を知って知らずか、twitterを巧みに使って、人気を
今年5月に書いた記事「2chの商標権に基づいて2ch.netドメインの使用を差止められるのか」では、2ちゃんねる創設者の西村博之氏が、自身が取得した"2ch"の文字商標に基づいて2ch.netドメインの使用を差止められるのかについて検討しました。 その後の5月25日、実際に、西村氏はWIPO仲裁調停センターに現2ちゃんねるの管理人であるジムワトキンス氏(レースクイーン社)が所有する2ch.netの登録取消を請求したのですが、その結果が先日出ました。結論は請求棄却です(WIPO仲裁調停センター決定文(英文))。 大きく言うと、WIPO仲裁調停センターの判断基準では、1) 登録商標がドメイン名と同一・類似であること、2) 被請求人がドメイン名の正当な権利を有していないこと、3) 被請求人がドメイン名を不正の目的で登録・使用していること、の3点が立証できればドメインの取消が認められるようです。
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