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2018年12月9日のブックマーク (5件)

  • 【イベントレポート】美内すずえ、「ガラスの仮面」にケータイが登場した理由や好きな喫茶店の条件語る - コミックナタリー

    イベントには美内すずえに加え、女子マンガ研究家の小田真琴、詩人の文月悠光が登壇。会場を埋め尽くす満員の観客の中、「ガラスの仮面」の大ファンである小田、文月とともに和気藹々とトークがスタートする。美内は「『ガラスの仮面』の連載を始めて42年。ところどころ休ませていただいているので実質的にはそれほどではないんですけど、長い年月でいろんな方がそれぞれの読み方をしてくださっている。『早く続きが読みたい』というお声が多くて、作者冥利につきるというかありがたいことだと思っています」と挨拶した。 しかし連載が長期になっていることで、美内にはファンからさまざまなメッセージが届くという。「(翻訳版が刊行されている)イタリアの70代の方から『早くマヤと真澄を幸せにしてくれ』『私が生きてるうちに終わらせてくれ』というメールが来ていたんですが、この頃届かなくてドキドキしていて……。日人のファンからも『私は怒って

    【イベントレポート】美内すずえ、「ガラスの仮面」にケータイが登場した理由や好きな喫茶店の条件語る - コミックナタリー
  • 青春18きっぷでディーゼルカーに乗ろう! 東京から日帰りで行けるおすすめ非電化路線(JR編) - K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~

    普段の通勤やちょっとした外出で乗車するのは通勤型の電車ばかり。そんな環境にお住いの方は、旅に出てディーゼルカーのエンジン音を聞いた時に「遠くに来たなぁ」と感じるのではないでしょうか。 そこで、この記事では、東京から青春18きっぷりようで日帰りできる「おすすめの非電化路線」(JR編)を紹介します。週末のおでかけの参考にしてみてください。 高原列車 小海線(小淵沢~小諸) 小海線の車窓のハイライト 野辺山付近から眺める八ヶ岳 高原列車の代表選手、小海線です。野辺山~清里間の標高1,300メートルを超えるJR最高地点は有名です。 小海線は全線を乗りとおすと2時間を超える路線ですので、かなり乗りごたえがあります。小淵沢~清里~野辺山は、休日ともなれば観光鉄道と化していますが、野辺山から先はローカル線の雰囲気が味わえます。 JR線の最高地点 清里~野辺山間にあります 小淵沢を出ると、前述のJR最高地

    青春18きっぷでディーゼルカーに乗ろう! 東京から日帰りで行けるおすすめ非電化路線(JR編) - K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~
  • 「君の名は。」の聖地が進める「君の名は。」離れ | レジャー・観光・ホテル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    岐阜県の北の端にある飛騨市古川町。白壁土蔵と鯉の泳ぐ瀬戸川の町として知られる。昔からの静かな町並みで、年配者たちが訪れて散策するといった、通好みの観光地だった。 これが劇的に変わったのが、2016年8月に公開された長編アニメ映画『君の名は。』(新海誠監督)の爆発的なヒットからである。映画の主要な舞台は、糸守町。架空の土地だが、そのモデルとなったのが古川町にほかならない。 高山線・飛騨古川駅の線路、駅前のタクシー乗り場、図書館、大きな鳥居と参道・神社、神社から眺める平野と町並み、バス停。そのただずまいのすべてが、『君の名は。』で描かれている風景そのものである。 古川町は突然、『君の名は。』の公開とともにその聖地となった。 若い女性が押しかけてきた 映画の封切り当初、古川町では「町の風景がアニメになったらしいよ」程度の話しか交わされていなかった。飛騨地方には映画館がないこともあり、それが何を

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  • 抽出された記憶データに潜り込み、他者に理解可能な形に翻訳する記憶翻訳者たちの物語──『風牙』 - 基本読書

    風牙 (創元日SF叢書) 作者: 門田充宏出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/10/31メディア: 単行この商品を含むブログを見る「風牙」とは門田充宏(かどた、じゃなくもんでん)さんの創元SF短篇受賞作だが、作はそれと同世界・同一人物を中心とした連作短篇集になる。「風牙」は、抽出された記憶データに潜り込み、他者に理解可能な形に翻訳する記憶翻訳者(インタープリタ)たちの物語で、年刊日SF傑作選『さよならの儀式』に収録された時に読んだ感想としては、骨子がしっかりとして、単なるギミック頼りで終わらずにしっかりと感情を揺さぶってくる良作ではあるものの、いかんせん地味だなあというもの。 それが連作短篇になった時、どう変化するのかはたまたしないのか──とおそるおそる読み始めたのだが、これが記憶翻訳者というギミックを用いて他者の物語を語りながら、主人公である関西弁の女の子珊瑚自身の

    抽出された記憶データに潜り込み、他者に理解可能な形に翻訳する記憶翻訳者たちの物語──『風牙』 - 基本読書
  • 出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について|飯田橋の小さな出版社の社長です。|note

    出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について なんか、エラそーに書いてる人のSNSを読んでて腹立ってきたけど、そんな僕も、ここでエラそーに書いてるわけだから、まああんまり変わらないけど、それでも書かないと、ここはとにかく書かないと、なんの価値もないnoteになっちゃうので書きます。 出版社の経営者が、「良書作ります」「私は彼らみたいな出版社とは違います」「私は某版元で、これだけの仕事をしてきました」と、言ったところで、これだけの出版不況の猛吹雪のなか、何かしらの新しい売れるビジネスモデルか、確実に売れるを書いてくれる著者、資金援助や経営支援、販売協力してくれるパトロン、グループなどを持っていなければ、相当出版社の経営は厳しく、それこそどんなに作りたくても、書いてくれる著者がいたって、を作るには当たり前ですが、印刷代

    出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について|飯田橋の小さな出版社の社長です。|note