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2020年8月28日のブックマーク (4件)

  • 漫画が紙から電子になった裏側 - 白泉社 編集長インタビュー

    いつから「漫画は紙で読むこと」が当たり前ではなくなったのだろうか。 今回、大手出版社 白泉社にて少女漫画雑誌『LaLa』の編集長を務めた後、『マンガPark』の編集長として活躍する井手優美さんにインタビュー取材を実施。時代の変化における「漫画業界の変化」や、漫画アプリが普及したからこそ生まれた「新しい取り組み」など、いろいろとお話をうかがってきた。 白泉社 「マンガPark」編集長 井手優美さん 漫画の"持ち込み"がオールドスタイルになりつつある まずはネット漫画が普及したことによって、編集者の仕事にどのような変化が起こっているのかを尋ねてみた。 「ネット漫画が普及しはじめた2010年頃から、紙とネットでの売り上げを合算して考えるような方向に変換されていきました。さらに、これまでは競合とされる企業は"出版社"のみでしたが、異なる業界で活躍していた企業の参入なども見られるようになりました」

    漫画が紙から電子になった裏側 - 白泉社 編集長インタビュー
  • 「漆黒のヴィランズ」が完結し『FF14』は紛れもない『ファイナルファンタジー』となった。新米ヒカセンが味わった7年間の物語(ネタバレあり) - AUTOMATON

    ホーム コラム 「漆黒のヴィランズ」が完結し『FF14』は紛れもない『ファイナルファンタジー』となった。新米ヒカセンが味わった7年間の物語(ネタバレあり) 『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)の拡張パッケージ漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)」。その物語は先日配信されたメジャーアップデート「クリスタルの残光(パッチ5.3)」をもって見事完結へと至った。そして筆者が冒険者としてエオルゼアの地に立ってからまもなく1年が経とうとしている。思い返せばいろいろなことがあった。プレイヤー同士のアイテム売買や、ハウジングシステムを利用した店舗運営ロールプレイといった、大勢の人間がリアルタイムで各々の遊び方を実践していることに対する驚き。初めてパーティを組み、ダンジョンに潜ったときの緊張感。出会って数分、顔も知らぬ人達と高難度コンテンツをクリアした際に心へ去来する、得も知れぬ高揚は、私を戦いの

    「漆黒のヴィランズ」が完結し『FF14』は紛れもない『ファイナルファンタジー』となった。新米ヒカセンが味わった7年間の物語(ネタバレあり) - AUTOMATON
  • 『勇者ああああ』放送枠が異例の昇格。アルピーとスタッフの改編裏話 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    タイトルのとおり、テレビ東京のゲームバラエティー『勇者ああああ』の放送枠が、木曜1時30分から土曜22時30分に昇格する。MCは引きつづき、アルコ&ピースの平子祐希、酒井健太。 時間帯が早くなると、合わせて内容も変わっていくことが多いものだが、『勇者ああああ』の場合はどうだろうか。演出・プロデューサーを務める板川侑右が、番組の今後についてMCのアルコ&ピースと共に考える。 10月から『新美の巨人たち』の次に始まる『勇者ああああ』 深夜番組がゴールデン・プライム帯(夜の看板番組が並ぶ時間帯)に昇格すると、「深夜時代のほうがおもしろかった」と言われることがある。 とにかくコントがおもしろかったあの番組は、ゴールデン帯に昇格した途端にただのスタジオバラエティーになってしまったし、過酷なロケが視聴者の目を引いたあの番組は、プライム帯になった途端に生活に役立つトピックスを紹介するただの情報番組になっ

    『勇者ああああ』放送枠が異例の昇格。アルピーとスタッフの改編裏話 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    turu_crane
    turu_crane 2020/08/28
    スポットCMの「2兆年後だろ! 2兆年後!」(うろ覚え)を変えてあげて
  • 持続可能なデジタル・ミュージアムとは(第12回):ジャパンサーチ正式版公開|Tarashima Satoshi

    緊急事態宣言下で「持続可能なデジタル・ミュージアムとは」を書き続けていたら、artscapeの影山幸一さんのお目にとまり、7月1日号に「行かない/行けない人のためのデジタルミュージアムと、それを支えるデジタルアーカイブ」という、それまでのまとめのような記事を寄稿させていただきました。コロナ禍で、展覧会などのリアルな活動を中心にしていたミュージアムの動きが停滞するのに連動して、いわばその「コピー」であったウェブサイトが機能を失っていったことから、「ミュージアムに行けない人」を意識したコレクション情報や過去の活動のデジタルアーカイブとその公開が、社会的な存在としてミュージアムを維持するために不可欠であることを、論じたものです。特に目新しい主張ではないのですが、平時には気づかれなかったことが顕在化したわけで、いささか複雑な思いで書きました。 この記事で、とりあえず言うべきことは言ったかな、という

    持続可能なデジタル・ミュージアムとは(第12回):ジャパンサーチ正式版公開|Tarashima Satoshi