男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第668回「自宅療養始めました」 ライター:男色ディーノ 著者近影 これを書いている現在,私は発熱している。厳密に言うと,一日中発熱が続き,今はどうにか熱が下がった状態である。意識が朦朧としていた部分もあるが,覚えている範囲で記しておきたい。あ,今回はゲイムの情報というよりも,日常的にゲイムで遊んでいるプロレスラーの身に降りかかった出来事をまとめた,ヒューマンドキュメンタリーのようなものだ。 異変を感じたのは,夜の1:00ぐらい。やたらと寒気がする。室温が,というわけではなく背中のあたりがゾワゾワする寒気。ちょっとイヤな予感はした。そして,いつもより早めに寝ようと布団に入った。1:30が早めなのかはさておき。 少し眠ったあと,唐突に目が覚める。スマホを見ると3:00を過ぎたところ。この時,思う。「あ,コレ来たな」と。身体がだるく,寒気もひどくなっている。