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2023年3月31日のブックマーク (3件)

  • それは美しく、おぞましいバケモノ──心かき乱す危険なBL×ホラー『パライソのどん底』著者・芦花公園さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    SNSで話題沸騰の実話系ホラー『ほねがらみ』の衝撃から2年、新鋭・芦花公園さんの快進撃は続いている。『異端の祝祭』、『漆黒の慕情』、そして今年2月に第3弾『聖者の落角』が発売された「佐々木事務所」シリーズ、美しき誘惑者を描いた格オカルト・ホラー『とらすの子』と、話題作を相次いで刊行しているのだ。 取材・文=朝宮運河 写真=首藤幹夫 「『ほねがらみ』でデビューすることになってから2年あまり、作家になれたという実感もないまま、夢中で原稿を書いてきました。当なら去年はもっと新刊が出るはずだったんですよ。『聖者の落角』ももっと早くに出すつもりだったんですが、兼業作家なのでなかなか時間が取れなくて。自分のペースを知った2022年でしたね」 そんな芦花公園さんの“出身”は小説投稿サイト・カクヨム。デビュー作のオリジナルにあたる『ほねがらみ―某所怪談レポート―』をはじめ、芦花公園さんは同サイトに長短

    それは美しく、おぞましいバケモノ──心かき乱す危険なBL×ホラー『パライソのどん底』著者・芦花公園さんインタビュー | ダ・ヴィンチWeb
    turu_crane
    turu_crane 2023/03/31
    えっ >『パライソ〜』ともう一作を出したら、美形ものはしばらく封印するつもり
  • 湘南の人も知らない 大船・鎌倉の気軽な秘境に行く

    突然だが、私は横浜に出るよりも鎌倉に出る方が早い場所に27年間住んでいた。そんな自分も今まで全く知らなかった、周りにも知ってる人があまりいない、言うならば「大船・鎌倉の秘境」にこの前行ってきた。ちなみに、秘境という割には交通アクセスが(比較的)良いので気軽に楽しめる「秘境」である。

    湘南の人も知らない 大船・鎌倉の気軽な秘境に行く
  • 「リツイートしあうも他生の縁」 - シロクマの屑籠

    インターネットをとおして私はいったい何人と縁を結び、やがて別れていったろうか。 人生の半分以上を、インターネットと共に生きてきた。 いまどき、人生の半分以上がインターネットと共にあるなど珍しいことでもあるまい。が、四半世紀以上をインターネットと共に歩いてきた人は、いぜん少数派だろう。 手の甲に静脈が浮かびやすくなり、うるおいを失い、腱鞘炎になりやすい手でキーボードを叩きながら、過去に出会ってきた人たちのハンドルネームやアイコンを思い出す。あるいはオフ会で出会った記憶を。 パソコン通信や個人ウェブサイト時代に出会った人のなかには年上が多かった。彼らは昭和から平成初期の男性の振る舞いを身に付けていたり、古式ゆかしい「おたく」であったりした。古式ゆかしい「おたく」でも案外子持ちが多かった時代でもある。そうした年上のオタクから様々な古事や古典を教わったりもした。 テキストサイト時代に出会った人に

    「リツイートしあうも他生の縁」 - シロクマの屑籠