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2024年4月9日のブックマーク (6件)

  • 2024-04-07: 兼業漫画家を10年あまりやってみて思うこと|塀

    はじめに私は今年で社会人生活10年目を迎える。 しかし、学生時代から商業漫画家として活動してきたため、兼業漫画家としての活動期間はそれを上回る(学生と漫画家との二足の草鞋を、兼業漫画家と呼びうるのか、いささか怪しくも感じるが)。 兼業漫画家がこの世にどれだけいるのか私は知らないが、「兼業で漫画家をする」ことについてのアウトプットをあまり目にしない気がするので、雑に吐き出してみようと思う。 もちろん全ては私の主観であり、兼業漫画家や漫画家全体を代表・代弁するものではないのであしからず。 What:兼業漫画家とはなにか漫画家について昨今、漫画家の活動形式は2通りに大別できると思う。 1つは、任意の組織やプラットフォームに所属する担当(編集)者と作品を制作・発表する形式。ここでは仮にリクエスト型と呼ぶ。 出版社が発行する商業誌や公開するWeb媒体で連載されている作品は、基的にリクエスト型だ。

    2024-04-07: 兼業漫画家を10年あまりやってみて思うこと|塀
  • 「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞

    古文書からは一揆後も国人たちがやり取りを続け、つながりが残っていたことがうかがえる=京都府庁で2024年4月2日午後3時3分、中島怜子撮影 戦国時代、自治に初めて成功したとされる「山城国一揆(やましろのくにいっき)」(1485~93年)に関する古文書が大量に見つかった。一揆の原動力となった国人(地方在住の武士)らのやり取りが克明に記された新出史料。詳しい分析はこれからだが、専門家は「将来、教科書の記述が変わる可能性もある」とみている。 見つかったのは一揆で中心的役割を担った椿井(つばい)家に伝わる書状の写し124通。馬部隆弘・中京大教授が2021年、奈良県平群町教育委員会に所蔵されていた大量の古文書を見つけた。3年かけて調査し、椿井家の関連文書と特定した。室町・戦国期の書状を江戸時代の子孫が写したものとみられ、京都市東山区の八坂神社に残る原7通と内容が共通していることから、物と確認した

    「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞
    turu_crane
    turu_crane 2024/04/09
    >「通常残しておかない戦時の細かい情報伝達で、現代なら『LINE』で交わすような内輪のやり取りと言える」
  • 「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか

    ゼンリンといえば地図である。目的地に行こうとしたとき、道に迷ったとき、人生にも迷ったとき……はさておき、多くの人が一度は使ったことがあるはずである。 そのゼンリンが雑貨を扱っていて、SNSで話題になっているアイテムをご存じだろうか。2023年3月、各都道府県のカタチをした「47都道府県ピンバッジ」(1100円)を販売したところ、「自分の出身県のピン、ほしいよなあ」といったコメントが相次いだ。 話題になっただけでなく、売り上げが想定を大きく上回ったので、第2弾「街まち 47palette カラーピンズ」(1100円)を販売することに。こちらの特徴は、各ピンバッジにネーミングと色が付いていること。例えば、宮城県は「ずんだ」、滋賀県は「琵琶湖の夕日」、福岡県は「めんたいこ」といった具合に、名所や名産品などをイメージした色にしているのだ。 このシリーズはこれにておしまい……かと思いきや、第3弾の登

    「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか
  • 30歳以降の友人関係について|かぎ

    さて稿は与太話にしてはそれなりに真面目な話で私としてはかなり気にしているトピックなのであるが、男性として30代以降の交流関係・友人関係というのはどのように構築して、またどのように維持していくのかについて考えていることを述べていきたい。このnoteは基的に全て無料で読むことができる。最後に投げ銭の欄を置いておくので(200円)、支援したい人は課金してもらえるとありがたいが、そもそもマガジンに加入している人はそこも見ることができる。 1.   親友の話からまず話すと教養noteを読んでくれれば私の半生については多少のことが書かれているのであるが、私自体は1980年代生まれの人間である。2000年代(以後00年代)の前半に大学生を経験し、00年代後半に大学院生を博士課程まで経た後に今に至るまで分子生物学者として研究者の職業に就いている。 私は色々な友人が実際には複数いるのだが、その中でも特

    30歳以降の友人関係について|かぎ
  • 推しのアイドルが卒業する

    私は俗にいう地下アイドルオタクをしている。 今まで色々なジャンルに身を置いてきたが彼女が生まれて初めての女の子の推しだった。 出会いはTwitterで流れてきた自撮りが可愛くて、リツイートしたあとに○○ちゃんって子可愛いと呟いた。その時は何も期待していなかったしすぐ忘れてしまうことだと思っていたが違った、リプライが返ってきたのだ。 今度無料でライブがあるから興味があったら来てねという趣旨。びっくりした、リプライ送っていいんだって。 予定を確認すると行ける日程で、悩んだ結果私は初めて地下アイドルのライブに参加することになった。 そこからあれよあれよとハマっていきライブ以外にも撮影会、配信やオンラインチェキ、オフ会にも足繁く通いお菓子から洋服までいろんなプレゼントもしていた。 私はどちらかというと同担拒否気味の気持ち悪いアイドルオタクだったと思う。もちろん嫌いなオタクもたくさんいるし、そんな

    推しのアイドルが卒業する
  • 南船橋に大型アリーナ「ららアリーナ」完成。1万人収容の多目的アリーナ

    南船橋に大型アリーナ「ららアリーナ」完成。1万人収容の多目的アリーナ