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ブックマーク / dotplace.jp (12)

  • 小さな出版社と編集者の大きな夢:川崎昌平×下平尾直×小林浩 【後編】「作りたい本」と「売れる本」のせめぎ合い- DOTPLACE

    弱小出版社に勤務し、出版業界の荒波に翻弄される編集者を主人公に描いた、川崎昌平氏によるマンガ『重版未定』。サイトDOTPLACEでの連載から人気に火が点き、2016年11月に河出書房新社から第1巻が、2017年5月には第2巻が出版されました。 ページでは、『重版未定』第1巻の重版出来(!)を記念して2016年末に開催されたトークライブの模様を、1年半の時を経てお届けします。物語の舞台である出版社「漂流社」を実際に立ち上げるのが野望だという川崎氏の前に立ちはだかる、圧倒的に素朴かつリアルな出版社経営に関する疑問。それらを月曜社取締役・小林浩さん、共和国代表・下平尾直さんという二人のゲストとともに紐解きながら、ひたすらニッチな出版トークが繰り広げられた前例のない一夜でした。 “リアル漂流社”はその後1年で果たしてどうなったのか? イベント後の動向も予想しながら最後まで読み進めてみてください

    小さな出版社と編集者の大きな夢:川崎昌平×下平尾直×小林浩 【後編】「作りたい本」と「売れる本」のせめぎ合い- DOTPLACE
  • 小さな出版社と編集者の大きな夢:川崎昌平×下平尾直×小林浩 【前編】部数と販売方法の密接な関係- DOTPLACE

    弱小出版社に勤務し、出版業界の荒波に翻弄される編集者を主人公に描いた、川崎昌平氏によるマンガ『重版未定』。サイトDOTPLACEでの連載から人気に火が点き、2016年11月に河出書房新社から第1巻が、2017年5月には第2巻が出版されました。 ページでは、『重版未定』第1巻の重版出来(!)を記念して2016年末に開催されたトークライブの模様を、1年半の時を経てお届けします。物語の舞台である出版社「漂流社」を実際に立ち上げるのが野望だという川崎氏の前に立ちはだかる、圧倒的に素朴かつリアルな出版社経営に関する疑問。それらを月曜社取締役・小林浩さん、共和国代表・下平尾直さんという二人のゲストとともに紐解きながら、ひたすらニッチな出版トークが繰り広げられた前例のない一夜でした。 “リアル漂流社”はその後1年で果たしてどうなったのか? イベント後の動向も予想しながら最後まで読み進めてみてください

    小さな出版社と編集者の大きな夢:川崎昌平×下平尾直×小林浩 【前編】部数と販売方法の密接な関係- DOTPLACE
  • 川崎昌平 重版未定 第16話:斤量 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第16話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 断裁されたたちを見て、「簡単には切られることのない、重たい」をつくろうと決意した主人公。そのためにもまずは物理的な重さを追求しようとするが……中身が伴わねば意味を成さないのが表現の世界。次回、主人公は質的重量を求めて動き出す。第17話「取材」、乞うご期待。

    川崎昌平 重版未定 第16話:斤量 - DOTPLACE
    turu_crane
    turu_crane 2016/10/18
    「売れる本より残る本」
  • 川崎昌平 重版未定 第15話:断裁 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第15話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 断裁、それは避けては通れぬ出版業界のカルマ……。ズタズタにされていく自分が編集したを眺めて、主人公は何を思い、何を考え、そして何をするのか。次回、第16話「斤量」、お楽しみに。

    川崎昌平 重版未定 第15話:断裁 - DOTPLACE
    turu_crane
    turu_crane 2016/10/04
    つらい。
  • 川崎昌平 重版未定 第14話:転職 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第14話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 軽い気持ちで転職を考えていた主人公だが、旧友に案内された現場で己の無力さを知る。変わりたいが変われない主人公の前に、新たな試練がつきつけられる……。次回、第15話「断裁」、乞うご期待! ※来週は作者夏休みのため、休載となります。

    川崎昌平 重版未定 第14話:転職 - DOTPLACE
  • 川崎昌平 重版未定 第6話:客注・その2 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、連載第6話目は大増量16ページでお送りします。 ☆注意☆この物語はフィクションです。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 有給休暇で訪れた旅先で遭遇したまさかの事態。精魂尽き果てて「取次見」に行けなくなりそうな営業のバケツ氏……。どうなる漂流社!? どうする主人公!? 次週、第7話「取次」、ご期待ください。 [第7話「取次」に続きます]

    川崎昌平 重版未定 第6話:客注・その2 - DOTPLACE
    turu_crane
    turu_crane 2016/07/14
    「通りすがりのアマゾンさ」
  • 川崎昌平 重版未定 第4話:見本出来 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、連載第4話目をお送りします。 ☆注意☆この物語はフィクションです。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 見出来となれば、次はいよいよが書店に並ぶ段階……なのだが、そのためにはまだまだ乗り越えなければならないハードルが待ち構えていた。弱小出版社を待ち受ける「業界の宿命」とは!? 次週、第5話「取次」、ご期待ください。 [第5話「客注」に続きます]

    川崎昌平 重版未定 第4話:見本出来 - DOTPLACE
    turu_crane
    turu_crane 2016/07/08
    5話は「客注」になったっぽいので気になる>次週、第5話「取次」、ご期待ください。
  • 越前敏弥 出版翻訳あれこれ、これから 第2回:翻訳書が出るまで- DOTPLACE

    連載のバックナンバーはこちら。 第2回:翻訳書が出るまで 最近、ある読者のかたからこんなメッセージが届いた。 「○○のファンです。1日でも早い続編の出版を待っています」 ○○に入るのは、わたしがずっと翻訳してきたあるシリーズ作品の主人公の名前だ。わたしはこんなふうに返事を書いた。 「○○のシリーズをご愛読くださっているとのこと、うれしく思います。ただ、残念ながら、4作目以降の版権を××社が取得していないので、このあとの翻訳刊行はむずかしい状況です。映画化されるなど、大きな動きがあれば再開できますが、現状ではわたしの力ではどうにもなりません。わたし自身も大好きなシリーズですし、大変残念なのですが、どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします」 翻訳者は1冊の小説を訳すのに何か月もかけるのがふつうだから、当然ながらその作品に対する愛着がある。シリーズ物ともなると、愛着は一段と強く、訳したく

    越前敏弥 出版翻訳あれこれ、これから 第2回:翻訳書が出るまで- DOTPLACE
  • 川崎昌平 重版未定 第2話:校了- DOTPLACE

    川崎昌平(かわさき・しょうへい) 1981年生まれ。埼玉県出身。作家であり出版社勤務の編集者でもある。2007年、「ネットカフェ難民」で流行語大賞受賞。主な著書に『知識無用の芸術鑑賞』(幻冬舎)、『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)などがある。

    川崎昌平 重版未定 第2話:校了- DOTPLACE
    turu_crane
    turu_crane 2016/06/23
    いろいろ削がれるな…
  • 作家・藤井太洋に聞く 「小説を書くためのツール、Scrivener」- DOTPLACE

    作家・藤井太洋さんは『Gene Mapper -full build-』(ハヤカワ文庫JA、2013年)、『オービタル・クラウド』(早川書房、2014年)をはじめ、多くの長編作品を執筆し、伝統ある賞も獲得されています。藤井さんはこれまでさまざまなアプリケーションを試してきたとのことですが、最終的にはScrivener[★1]を使って小説を執筆されています。今回、藤井さんに、執筆時に使用するツールを中心にお話しいただきました。ツールを選ぶポイントや、ツールの構造から知る英語圏の文学事情など、「執筆」と「ツール」の間で広がる話題を是非お楽しみください。 この記事は、『考えながら書く人のためのScrivener入門 小説・論文・レポート、長文を書きたい人へ』(ビー・エヌ・エヌ新社、2016年)収録のインタビュー「小説家・藤井太洋氏に聞く、Scrivenerの使い方」を再編集したものです。 ★

    作家・藤井太洋に聞く 「小説を書くためのツール、Scrivener」- DOTPLACE
  • 越前敏弥 出版翻訳あれこれ、これから 第1回:翻訳小説のおもしろさを伝えるために- DOTPLACE

    第1回:翻訳小説おもしろさを伝えるために 今年の2月に『翻訳百景』(角川新書)というを出した。著書としては4冊目だが、これまでの3冊(『越前敏弥の日人なら必ず誤訳する英文』、『越前敏弥の日人なら必ず悪訳する英文』、『越前敏弥の日人なら必ず誤訳する英文・リベンジ編』、すべてディスカヴァー携書)がどれも学習者向けの問題演習を中心とするものだったのに対し、今回の『翻訳百景』はこれまでに同名のブログに書いた記事や、各種のイベント・講演などで話したことなどを土台とし、それに大幅に加筆して再構成したものである。 『翻訳百景』では、『ダ・ヴィンチ・コード』や『インフェルノ』など、ダン・ブラウンのラングドン・シリーズをはじめ、さまざまな海外フィクション作品の翻訳にこれまでどんなふうに取り組んできたかについて、具体例を多く交えて紹介しながら、文芸翻訳の仕事のアウトラインを示したつもりだ。 ゲラ(原

    越前敏弥 出版翻訳あれこれ、これから 第1回:翻訳小説のおもしろさを伝えるために- DOTPLACE
  • 川崎昌平 重版未定 第1話:入稿- DOTPLACE

    川崎昌平(かわさき・しょうへい) 1981年生まれ。埼玉県出身。作家であり出版社勤務の編集者でもある。2007年、「ネットカフェ難民」で流行語大賞受賞。主な著書に『知識無用の芸術鑑賞』(幻冬舎)、『ネットカフェ難民』(幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)などがある。

    川崎昌平 重版未定 第1話:入稿- DOTPLACE
    turu_crane
    turu_crane 2016/06/09
    つらい
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