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ブックマーク / oresen.sakura.ne.jp (2)

  • 「魔法少女まどか☆マギカ the illustrated book」 イラスト以前に企画力の勝利だわコレ。 « おれせん。

    「魔法少女まどか☆マギカ the illustrated book」 イラスト以前に企画力の勝利だわコレ。 すごかった。(小並感) この手の「大ヒットコンテンツに便乗して関連商品で小銭巻き上げたれ商法」って、一読して「わっ判ってたよ、別に大して期待なんてしてねえし(ソウルジェムダダ濁り)」みたいになることが少なくなかったと思いますが、これはなんというか商品としてのデザイン? 設計? 演出? がしっかりしてて、「あー、(世間的に)聞いたことないような作家でも、こういう使い方すると映えるなー」みたいな感想でした。 (俺はきららマギカや芳文社アンソロで大半の作家知ってましたが、それは多分きっと少数派なので) 具体的には (A) 編を時系列で並べた中から55箇所の「名場面」をピックアップして、そこに55人の作家を割り当てる (B) 右ページにはイラスト、左ページには「その場面を象徴するような

  • 諫山創「進撃の巨人」 を絶賛する「自称漫画好き」には右端脚を見舞うべき。 « おれせん。

    (バーチャもう10年ぐらいやってねえ気がする) 進撃の巨人といえば云わずと知れた2010年を代表する少年漫画の一つであり例えば「このマンガがすごい」の1位なんかを取っていたりするんですけれども、これがまた見事にというか絶妙にクソ漫画であり、……しかし作品自体が「見事にというか絶妙にクソ漫画」であること以上に「クソ漫画と知りつつ頬かむりして絶賛していやがる『クソの周囲を飛び交うハエ共』がうぜえ」の域に達しているので⇒⇒Kが相当であろうよと、そういう話。 ■概要紹介 突然現れた「巨人」の前に人類は絶滅の危機に瀕し、「壁」の中の限られた区域にまで追い詰められていた。 「壁」の中での安寧は100年間続いたが、それも突然に終わりを告げる事になる……。 といった感じで始まる超シンプルなパニックホラー(ホラーでもないか)です。 で、超シンプルなのが「現象としての『進撃の巨人』」を考える際には重要で、

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