国際出版連合(本部ジュネーブ)によると、2015年に出版された新刊の書籍点数は中国が約47万点で最多、米国34万点、イギリスが17万点で続く。総務省の別のデータにはなるが、国内の新刊数は6万8608点(20年)。日本は出版不況といわれて久しいが、本を読む文化はこのまま廃れてしま…
昭和50年代後半、バスケットボールを題材にしたギャグ漫画「ダッシュ勝平」がテレビアニメ化され、昭和60年代にはカーレースがテーマの「F」もアニメ化された売れっ子漫画家がいた。六田登さん(63)だ。今どうしているのか。 会ったのはJR国分寺駅から車で5分の仕事場「クライマーズスタジオ」。 「十数年前に建て売りを買ってその後に建て替え、仕事部屋とかアシスタントの仮眠用の部屋を造ったんです。当時はアシスタントが5人ぐらいいましたから。今は1人。隠居生活同然ですよ、ハハハ」 六田さん、まずはこう言った。アシスタントがいて、隠居はないだろう。 「まあ、今も毎日、このスタジオに来て描いていて、死ぬまで描いていくつもりです。アシスタントは今でも週4日は泊まってますね。『F』がデジタルで売れてるおかげで、アシスタントに給料を払いながら、ボクは描き下ろしで、描きたいものを描いてられる。新作のストーリー漫画2
5月に東京・浅草の三社祭に対する威力業務妨害で逮捕されたドローン少年(15)。ほかにも、川崎市の中1殺害事件の犯人宅や長野・善光寺でドローンを飛ばし、物議を醸してきた。ネット上で「ノエル」と名乗り、複数の支援者がいることでも話題に。 ノエルはすでに釈放されており、8月から活動を再開。8月30日の12万人国会デモにも〈みんなの声を国会に届ける〉と“参戦”し、ネット上で映像を生配信。〈公安がずっとあとつけてきてるw〉などと写真付きで明かしていた。当局を刺激するふてぶてしい態度は相変わらず。話を聞こうと、ツイッターで取材を申し込んだところ……。 〈条件、報酬などはありますでしょうか〉とノエル。逆にお望みの条件とやらを尋ねると、〈30分5000円(経費別)でお仕事としてやらせていただきます〉〈また、生放送をしながらであれば承ります〉。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く