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ブックマーク / dictionary.sanseido-publ.co.jp (3)

  • 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」

    「今年の新語 2022」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2022」。 今回の応募総数は延べ1,041通、異なり673語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2022」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2022」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2022」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 ○○構文 『三省堂現代新国語辞典』小野正弘先生 こうぶん【構文】〈名〉①文や句として成りたつように、単語などの要素を、文法的な決まりにしたがって、並べたもの。「━として成立させる・分詞━」 ②文章

    三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」
  • 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2019」

    言葉は生き物。 時代を映して生まれたり廃れたりします。 あるものは長く使われ、あるものは儚く消えますが、 いずれも私たちの同時代を物語る貴重な証言者です。 辞書のトップメーカーである三省堂が、 「今年の新語2019」を選んで、後世に遺します。 皆様から2019年に「よく見た」「よく聞いた」言葉を募り、 その中から辞書を編む専門家が「今年の新語2019」を審査・選定します。 ベスト10に選ばれた言葉には 国語辞典としての言葉の解説(語釈)をつけて発表します。 さあ、あなたも「今年の新語2019」に応募してみませんか。 言葉(新語)を公募します。 2019年に「よく見た」「よく聞いた」言葉をご応募ください。応募フォームまたはTwitterによるウェブ投稿をお待ちしております。異なる内容の投稿であれば、何度ご投稿いただいてもかまいません。

    三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2019」
  • 第158回 ここでも揺れる「葛」の字体 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    高知での一場面。田舎の駅の跨線橋の階段を、女子中学生同士が手を繋いで降りてくる。また腕を組んで駆け登っていく。大学近くの線路を渡ったところにある神社では、学生たちかデートをする光景もあり、のどかだ。地域文字はないか、と探すのは卑しい感じがしないでもない、自然に眼に入ってくるのを待つのだ。 「葛島」だ。歩き回っているうちに自然に着いた。空港からのバスの中からも見ていた所まで来てしまった。この「葛」は、ときどき字体に問題ありとして扱われる字で、教え子もこの字を丹念に観察して修士論文を仕上げた。皆さんのパソコン画面では、この字は、どういう字体で見えているだろうか。高知のその地名では、 かづら かずら と、仮名遣いも揺れているが、字体が気に掛かる。 「島」と、明朝かゴシック体で看板にあった。ほかに、 「島」と明朝体。 「島」と筆字とゴシック体。この手書き用とデザイン用の両方の書体が、互いに似てくる

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