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ブックマーク / sirabee.com (5)

  • 「生ハムと焼うどん」東理紗インタビュー セルフプロデュースユニットの今までとこれから

    「生ハムと焼うどん」東理紗インタビュー セルフプロデュースユニットの今までとこれから 芸能界にいながら、芸能事務所にもレコード会社も入らない。そんな1組の異色ガールズユニットがいました。 (人からの提供) 2014年11月、あるアイドルユニットが誕生した。 高校のクラスメイト同士、東理紗と西井万理那が立ち上げた「生ハムと焼うどん」(以下、生うどん)である。 コンセプトは、セルフプロデュース。 芸能事務所やレコード会社に所属せず、楽曲制作や衣装デザイン、ギャラ交渉に至るまですべてアーティスト人が仕切り、各所との対応窓口も行なう。 彼女たちを語るうえで欠かせないのが、そのライブパフォーマンス。従来のアイドルのようなMCは一切行なわず、ライブごとに異なる寸劇を展開する。 ファンを、あえて「金づる!」と罵倒する自由な演出に、変顔を辞さないコントなど、「笑いと狂気」を取り入れたステージは多くの人

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  • アニメが語るアニメのリアリティ「SHIROBAKO」【松澤千晶のアニメめくるめく世界】

    こんにちは。フリーアナウンサーの松澤千晶です。 私はアニメを見ることが大好きなのですが、たくさん見過ぎてしまうと、よくわからなくなってしまうことが多々あります。1クール(約3ヶ月)に放送されているアニメは50近くありますから、欲張って一度にいくつも詰め込むとパンクしてしまうのも仕方のないことかもしれません。 しかし、そんななかでも自然と続きが見られるもの、スッとお話が入ってくるものがありまして…。それが、昨年度から引き続き放送されているアニメ「SHIROBAKO」です。 ■SHIROBAKOとは SHIROBAKO=白箱とは、作品が完成したときに確認用に配布される白い箱に入ったビデオテープで、視聴者の目に触れる前に最初に出来上がる作品です。 この物語はひとつのアニメが出来上がるまで…その白箱に至るまでの苦労、そこからの様々な葛藤が描かれています。 個人的には知りたくない部分が見えてしまい

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  • 【松澤千晶のアニメめくるめく世界】「天下一品」は嘘つかない〜愛を込めて〜

    こんにちは、フリーアナウンサーの松澤千晶です。私はアニメを見ることが大好きなのですが、それと同じくらい、ラーメンチェーンの「天下一品」が大好きです。 やはりどちらも確かな味のある世界だからでしょうか…。今回は、そんな「天下一品」についてお話したいと思います。 画像をもっと見る 優れているというのは個人の基準によるので計り知れませんが、まさにその通りで、ラーメンとして、事として、唯一無二の存在です。 ご存じない方のために改めてご説明致しますと、ここでお話している「天下一品」とは、大阪万博が開かれた翌年の昭和46年、京都で小さな屋台から始まり、現在では全国に231店舗を展開しているラーメンチェーンのことです。 通称「天一(てんいち)」と呼ばれていて、その独特なこってりとしたスープは芸能人や著名人の方にもファンが多く、テレビ番組等でもよく取り上げられますね。 残念ながら今のところ、青森県、山形

    【松澤千晶のアニメめくるめく世界】「天下一品」は嘘つかない〜愛を込めて〜
  • 【松澤千晶のアニメめくるめく世界】みんなで「Let’s アイカツ」

    こんにちは、フリーアナウンサーの松澤千晶です。私はアニメを見ることが大好きなのですが、一般的にアニメと言えばお子様が見るイメージが強いですよね。しかし、そんなお子様向けアニメは今も昔も大人を魅了することが多いもの… そう、私も避けて通れませんでした…「アイカツ!」を! 画像をもっと見る ■「アイカツ!」とは アイカツ! とは、「アイカツ! – アイドルカツドウ! – 」というバンダイのデータカードダスを使ったアーケードゲームでして、自分自身をコーディネートしてトップアイドルを目指す“アイドルオーディションゲーム”です。 このゲームを原案として2012年にアニメ第1部がスタート。現在は第2部が放送中で、秋からは第3部が放送予定。さらに冬には待望の劇場版公開も控えていて、カードゲームと共に世の女児に絶大な人気を誇ります。 皆様、今からでも遅くありません。劇場版に間に合うよう、今回はこのテレビ

    【松澤千晶のアニメめくるめく世界】みんなで「Let’s アイカツ」
  • 【松澤千晶のアニメめくるめく世界】「百合」というジャンルの魅力を徹底解説

    こんにちは、フリーアナウンサーの松澤千晶です。私はアニメを見る事が大好きなのですが、近年のアニメや漫画、娯楽作品に関しては、特に「百合(ゆり)」というジャンルが目立つように感じます。 さて皆さん、この「百合」って何だかご存知ですか? この言葉から真っ先に思い浮かべるのは、まず百合の花だと思いますが、まさにその通りで、男性同士の深い戯れが「薔薇」と言われたことから、対義語として女性同士の戯れが「百合」と名付けられたものです。 そこで、「ということは、レズビアンか?」という疑問も生じるでしょう。レズビアンは純粋に同性の恋愛関係なので、この「百合」は少しニュアンスが違うように感じるのです。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僭越ながら、この松澤が順を追って説明させていただきます。 画像をもっと見る ■百合のはじまり まず、この百合というジャンルは日の戦前の少女小説(代表例は吉屋信子著「花物

    【松澤千晶のアニメめくるめく世界】「百合」というジャンルの魅力を徹底解説
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