「生ハムと焼うどん」東理紗インタビュー セルフプロデュースユニットの今までとこれから 芸能界にいながら、芸能事務所にもレコード会社も入らない。そんな1組の異色ガールズユニットがいました。 (本人からの提供) 2014年11月、あるアイドルユニットが誕生した。 高校のクラスメイト同士、東理紗と西井万理那が立ち上げた「生ハムと焼うどん」(以下、生うどん)である。 コンセプトは、セルフプロデュース。 芸能事務所やレコード会社に所属せず、楽曲制作や衣装デザイン、ギャラ交渉に至るまですべてアーティスト本人が仕切り、各所との対応窓口も行なう。 彼女たちを語るうえで欠かせないのが、そのライブパフォーマンス。従来のアイドルのようなMCは一切行なわず、ライブごとに異なる寸劇を展開する。 ファンを、あえて「金づる!」と罵倒する自由な演出に、変顔を辞さないコントなど、「笑いと狂気」を取り入れたステージは多くの人
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