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  • 古代世界の呪詛板と呪縛呪文(ジョン・G・ゲイジャー 編/志内一興 訳)| 京都大学学術出版会

    志内 一興(しうち かずおき) 東京都生まれ 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学 博士(文学) 中央大学他兼任講師 専攻は古代ローマ史 主要著作 『ローマ帝国と地中海文明を歩く』(共著、講談社) 『ラテン語碑文で楽しむ古代ローマ』(共著、研究社) 『古代ローマ検定 公式問題集』(共著、学研パブリッシング) 凡 例 略 号 はじめに 序 章 呪詛板の素材 呪詛板に記されたメッセージ 神々、精霊たち、死者の霊魂 人形、髪の毛、釘——呪詛板の付属品 小像の利用 頭髪と衣服の利用 丸める、折りたたむ、釘で封をする 呪詛板の安置 呪詛板の追求する効果 呪詛板は効果があったのか 呪詛板と法律との関係 「魔術」と「宗教」 ギリシア・ローマ時代以前および以後における呪詛 第1章 競技呪詛板——劇場や競走場で 史料の解説と翻訳(№1〜17) 第2章 性愛の呪詛板——セックス、愛、そして結婚 史料

    古代世界の呪詛板と呪縛呪文(ジョン・G・ゲイジャー 編/志内一興 訳)| 京都大学学術出版会
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