GoogleがHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。 「英語が会話に占める役割は大きいが、オープンなイノベーションというわれわれの目標のために、今後この国で英語をコミュニケーション手段として使うことを禁じる」――米GoogleがChromeブラウザでのH.264サポート終了を発表したことを受け、米MicrosoftのMSDNブログに1月12日(現地時間)、同社の社員がGoogleの公式ブログのパロディを投稿した。 Googleは昨年5月、HTML5のビデオコーデックのH.264はオープンではないとして、オープンソースのビデオコーデックを推進するプロジェクトWebMを立ち上げ、Micro
Google、Microsoft Exchangeメールのバックアップサービス「Message Continuity」を発表 オンラインオフィススイート市場でMicrosoftと対抗するGoogleが、企業のExchangeからGmailへの移行簡易化を狙ってメールの同期・バックアップサービスを発表した。 米Googleは12月9日(現地時間)、米MicrosoftのExchangeと同期し、メールをバックアップする企業向けサービス「Google Message Continuity」を発表した。企業のオンプレミスのExchangeサーバがダウンしても、ユーザーはGmail経由でExchangeのメールを利用し続けられる。 Googleは、「Google Appsへの移行を検討している企業にとって、同サービスはクラウドへの架け橋になる」と説明しており、Google Message Cont
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く