Inside SCCM / Intune Japan About Microsoft Configuration Manager (MCM), Microsoft Intune and Microsoft Technologies. 皆さん、こんにちは。 前回の投稿から期間が空いてしまいましたが、今回は OS 展開ネタを取り上げたいと思います。 今回は SCCM を用いて、Windows 10 を展開する例を取り上げます。 【用意するもの】 ・SCCM 環境 (今回取り上げる環境は SCCM CB 1802) ・Windows 10 のインストール メディア (ISO ファイル) 【OS イメージの登録】 まずは、OS イメージを MSDN (Visual Studio) サブスクリプション等を用いてダウンロードしておきます。 TechNet Evaluation Center でも評価版
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対象OS:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 解説 ●IPアドレスとサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ Windowsシステムに装着したネットワークインターフェースに対してTCP/IPの設定を行う場合、IPアドレスやサブネットマスクなどの他に、「デフォルト ゲートウェイ」情報も設定する必要がある。デフォルトゲートウェイとは、ネットワークパケットのデフォルトの宛先として指定するルーター(のIPアドレス)のことだ。スタンドアロンのLAN環境でない限り、必ず指定する必要があるだろう。 TCP/IPのプロパ
This article provides a solution to an issue that the Active route is removed when you add a static persistent route to a network adapter. Applies to: Windows Server 2012 R2 Original KB number: 2161341 Symptoms When you add a static persistent route to a network adapter that is on a Windows Server 2008 Failover Cluster and take a clustered IP Address offline (or move it to another node), the "
こんにちは。らくからちゃです。 今日も、東京も東京証券所も雨模様ですね。昨日よりかは、多少小雨になってきたようですが、遠くの方に台風が見えるのが気になります。最大瞬間風速50メートル以上と、大変強力な台風なので、お庭においてあるあれやこれも、ポートフォリオも吹き飛ばされないようにご警戒ください。 さて、自己紹介のところでも書かせて頂いていますが、なんちゃってコンサルタントをやらせて頂いております。ただ、システムのインストールやら、アドオン開発のテストなどなどで、見よう見まねでエンジニアっぽいことをやっている時も御座います。(到底本職の人には敵いませんが・・・) まあお客様がご利用している端末がWindowsであることが殆どですので、システムをメンテナンスする際にもWindowsのコンソール機能である『コマンドプロンプト』を使うことになります。このコマンドプロンプト、ちょっとした小技で随分い
今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基本方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップ ドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去 残ったデータをSSDにまるごとコピー 完了したら、HDDのデータを完全に消去 マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的な
バッチのまとめTOPへ Windows上の処理を自動化するプログラムが,BATファイルである。 「コマンドプロンプト」上での手作業を省略し,自動実行できる。 Windowsが存続する限り,BATファイルはなくならないだろう。 バッチ・プログラミングの需要は,何があろうとこの先生きのこる。 このWindows 10の時代でもそうだ。 BATは,MS-DOSの時代から長く使われてきた。 そのため,各コマンドに関する個別のノウハウや情報は多い。 だが,実用的なノウハウを体系的に整理したものは,あまり見かけない。 そこで以下では,BATをコーディングする際の良質なパターンを列挙する。 (0) BATプログラミングの特徴 (1) BATファイルの雛型 (1−1) 冒頭と末尾のテンプレート (1−2) 反復して実行可能に (2) バッチの構造化 (2−1) ルーチンの分割 (2−2) 実行ファイルや実
■環境 ・Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition ・apache 2.0.52 ■問題 ・Windows上でapacheを稼動させているサーバにおいてディスク使用率が90%を超えているものを発見。 原因を調べてみると、apacheのログが10GBを超えており、ディスクを圧迫していることが分かりました。 Linux環境ではlogrotateによりOSでログのクリアやローテーションが行えますが、 Windows環境ではOS標準の機能ではログのクリアの仕組みはありません。 apacheのログローテーションの仕組み(rotatelogs)ではログのローテーションは 行いますが、クリアは行わないためWindows環境では手動で削除するか、 タスク等に追加して自動(バッチ等)で削除する必要があります。 ■対応 ・apacheのログローテーション(r
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