僕はいわゆる声豚です。 声豚とは声優さんが大好きなオタクの俗称のことです。 僕はオタク趣味のない普通の人に比べれば、声優さんの情報に明るいという自信があります。 とはいっても、僕よりも詳しいオタクさんが日本には山ほど生息するというのも、また事実です。 僕自身、特定の声優さんのライブに赴くことはありますが、アニメのイベントであったり、アニソンのフェスに赴くほどコアなファンではありません。 そんなライト層の声豚である、言うなればリトルピッグな僕が、『ガチで笑える声優さんのラジオ番組』を3つ紹介します。 どれも、ネット上で簡単に試聴できるため、読者の皆さんには、是非ともゲームや家事などをするに際して、耳のお供にしてみては如何でしょうか。 では、さっそく、紹介して参ります。 1.神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜 タイトルにDearGirlとありますが、『男性が聴いても笑える』
ゴールデン・ウィークも最終日。明日から始まる会社や学校にそなえて、駆け込みで、利用する客がいると思って店を開けたが良いが、閑古鳥が鳴く一方で、入口のベルは鳴る気配が無い。 床やシャンプー台をはじめとした店内の掃除も、入念なハサミの手入れも終わり、後は店内奥の茣蓙のスクリーンに仕切られたスペースで、椅子に座り新聞でも読むほかないが、それも今しがた一通り読み終えてしまった。 一つの伸びをして、見慣れた店内を見渡す。 狭い店内には、客の待合スペースは無く、ヘヤーカタログなどの雑誌や漫画は一切置いていない。入口から入って五歩ほど進んだ位置に、右手に大きな鏡が二枚並んでおり、その手前にシャンプー台がそれぞれ二台併設されているカウンターがある。カウンターの上には整髪剤等が陳列されている。 客が座る可動式のチェアーは、鏡の正面と対峙する形で二台配置されており、その傍らにはハサミなどの道具を置いたワゴンが
どうも、今年辺りに江戸川乱歩賞と芥川賞と直木賞を同時受賞する予定の蔦谷一です。 えっ、無理?…バーロー、知ってるわ。 突然ですが皆さん、ミステリーにおいて毒殺が働く犯人へのメリットってなんだと思いますか。 ふんふん、腕力が要らないですか。…それもたしかに利点ですが、僕が思うに毒殺の一番のメリットは秘匿性が高く、犯人の特定が難しいという点だと思います。 入手が容易な物質だった場合は、入手経路から調べることも出来ず、さらに捜査は難航するでしょう。 そう考えたとき、ふと、僕は毒殺による冤罪って多いんでないかなと思って調べてみました。 すると、このカレー事件の存在に行き着いた訳です。 この事件については、以前から存じていましたが、改めて調べ直したところ、予想した通り警察の捜査に疑問を抱く点がいくつか見つかりました。 そんなわけで、今日はタイトルにある事件の謎に迫り、このワタクスめが社会の闇にメスを
どうもー。 僕もワナビーの端くれ、蔦谷一です! 先日、2019年7月18日にあった京都アニメーションの第一スタジオが放火被害にあったという報道がありました。 今日は続報を受けて僕が感じたことを綴ります。 一夜明けた今朝の続報によると死者の数は33人に膨れ上がりました。 (続報によると死者は35人へ:7/27追記) 一部報道によると、犯人は動機について『自作の小説が盗窃されたから』と供述しているようです。 多くの人は、その供述を聞いて、独りよがりの勘違いだと判断し、犯人が精神に異常をきたしているのだと判断するのでしょう。 警察も彼の逆恨みではないかと疑っているようです。 かくいう僕も同意見です。 まず、小説の盗作を疑うなら脚本家や監督などの特定の『個人』を疑うはずでしょう。 多くの作家(特に脚本家)は複数のアニメーション会社を又にかけて活動をしています。 盗作した人物を特定できなかったからと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く