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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 自費出版本で予算に合った印刷所をチョイスするポイント (1/2)

    第3回は「印刷所選び」「刷り見の請求」「の装丁をおおまかに決める」で、工程を進捗させる。今回は印刷関連の内容になるため、知らない人からするとよくわからない世界でしかないのだが、最近はだいぶわかりやすくなっている。また細かく説明をしだすと、記事が終わらない可能性もあるため、なるべくかみ砕いた表記にしているので、実際に印刷所で装丁を考えたり、謎用語にぶつかったときには「図解DTP用語辞典」を参考に少しずつ覚えて、実際に雑誌やムックを片手に、の作りを覚えてほしい。 印刷所を選ぼう! 印刷所というと、大日印刷だとか図書印刷といった大手が浮かぶ人もいるだろうが、予算が大きく超えてしまう。印刷所にも大小があり、またインターネット上で印刷を発注できる“印刷通販”というサービスも登場している。またアルバム作成サービスもあるが、それは小数ロットに強いため、今回の場合は適していない。一応、編集氏が「1

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    tuyuiri
    tuyuiri 2013/07/30
  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
  • 新Google検索にSEO/SEM業界は大困惑?

    近い将来、SEO(検索エンジン最適化)業者は困ったことになるかもしれない。グーグルが、Web検索のパーソナライズに腰を入れてきたからだ。 グーグルは、5月7日、Google検索に「サーチウィキ」機能を導入したと正式に明らかにした(関連記事)。サーチウィキは、ユーザーが検索結果を中から任意のWebサイトを上位に移動させたり、非表示にしたりできる機能。5月に入ってから順次導入を始めており、一部ユーザーの間では数日前から「検索結果のページに見慣れないアイコンがある」と話題になっていた。 サーチウィキが有効になるのはGoogleアカウントを所有し、実際にログインしているときだけだ。カスタマイズした検索結果は、自分のIDでログインしている場合にのみ反映されるもので、他のユーザーには影響しない。 検索結果の順位を入れ替えたり非表示にする以外にも、手動で任意のサイトを追加する機能もある。さらに、検索結

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