
ポーカーは5枚のカードで役を作り、他のプレイヤーと勝負します。 テキサスホールデムは、フロップポーカーの一種で、フロップポーカーは、テーブルにコミュニティカードと呼ばれる、参加者全員が自分のハンドとして使える共通のカードがあるのが特徴です。 プレイヤーは、ディーラーから最初に配られた2枚のホールカード(伏せられたカード)と、ボードに開かれた5枚のコミュニティカード、計7枚のカードから最強になるように抜き出した5枚のカードでハンドを作ります。ホールカードを使わずに、ボードの5枚でハンドを作っても問題ありません。 まず6人でのプレイを想定して解説していきます。(テキサスホールデムは、2~10人によってプレイされます) ゲームの手順 席につく プレイヤーはテーブルを囲んで座ります。 席順は、カジノであれば空いているところに自由に座れたりしますが、トーナメントや、身内でプレイする場合は、席順を番号
世界の主流は『テキサスホールデム』 世界的に最もポピュラーなポーカーのルールは『テキサスホールデム』と呼ばれるものだ。誰でも覚えられる簡単なルールだが、知れば知るほど奥が深く戦略性も高い。手に汗握る心理戦や、劣勢からの大逆転など、見ている者を熱くする要素が多いのも人気の秘訣だろう。今回、その『テキサスホールデム』のルールを極力わかりやすくまとめてみた。 手役の強弱 まずはポーカーの基本、手役の種類とその強弱について。ポーカーでは5枚のカードを組み合わせて役を作る。これは日本でおなじみの『ドローポーカー』とも同じなので知っている人も多いだろう。だが、その強弱を間違えて覚えている人も意外と多いので注意しよう。では、弱い順に手役を紹介していこう。 ※全ての画像が表示されていない場合は、ガジェット通信のページでご覧いただけます。 『ハイカード』 日本では一般的に『ブタ』と呼ばれている最弱手。何も役
簡単にできて面白いトランプゲームといったらブラックレディーというのが、たぶん、グローバルスタンダード。Windowsにも「ハーツ」という名前でおまけになっている。 ブラックレディーは国際的には有名だが、その割に日本ではあまり見かけないような気がする。以前、小中学生に聞いたら知らないと言っていた。ブラックレディー以外にハーツまたはハートという呼び名もあるし、名前が違っても同じゲームということもあるので、これこれというゲームなんだがと補足しても、知らないとのこと。じゃ、トランプで何やってんのと聞くと、大富豪らしい。僕らの世代で大貧民と言ってあれか。あれは、やれば面白いのだけど、フォローが気持ち悪いんだよな。ルールもローカル多すぎて。ちなみにiPhoneアプリの「大富豪しよっ!!」をみると各種のローカルルールがオプションで選べるので感動した(キャラに感動したわけではないよ)。 ブラックレディーと
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