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ムーミンに関するtweakkのブックマーク (8)

  • たのしいムーミン一家 復刻版 - ムーミン公式サイト

    tweakk
    tweakk 2015/12/08
    日本で最初の紹介は、1964年刊行の『少年少女新世界文学全集』北欧現代編に収められた山室静さんによる「ムーミン谷の冬」。単行本では1965年、おなじく山室静さんによる『たのしいムーミン一家』が最初。
  • トーベ・ヤンソンとムーミン:本・絵本:百町森

    ムーミンってあなどれない 絵や童話は、しばしば軽く見られがち。でも、読んでみたら、意外と奥が深くて驚いたという大人が多い。そして、この「ムーミン」もそんな童話のひとつ。 哲学者の冨原眞弓さんも、最初はムーミンについて偏見を持っていた(やさしく、わかりやすく、時としてくどいほど説明的だろう)。ところが、読み進むにつれて (前略)これは明るく楽しいだけの冒険物語ではない。架空のキャラクターにことよせて、実は現実世界に生きる等身大の人々の悩みや憧れについて語られているのではないか。(後略) [ ムーミン谷へようこそ ] より とわかったという。 (コプタ通信2006年10月号より 柿田友広) 我が家では2年近くかけて、全巻を読み聞かせました。正直なかなか大変でした(特に最後の2冊)。「ムーミンパパ海へいく」はあまりにも閉塞感が強くて、私自身が読み続ける勇気をなくしそうになったのですが、次男の「

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    tweakk 2015/12/08
    原書の書誌
  • ムーミンの訳者は…日米開戦に猛反対した軍人の夫を支えた“激動の生涯” | AERA dot. (アエラドット)

    翻訳家・小野寺百合子(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 童話「ムーミン」の訳者は数奇な人生を送っていた!?――フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの名作として知られる「ムーミン・シリーズ」。これを日に紹介したのが翻訳家・小野寺百合子(1998年没、享年92歳)だ。エレン・ケイの「児童の世紀」(富山房百科文庫)、バルブロ・リンドグレンの「マックスのくまちゃん」(佑学社)など、日では数少ない北欧・スウェーデンの書籍を翻訳したことで知られる。 百合子がスウェーデンに携わったのは、夫・信(まこと)の赴任先・ストックホルムへの同行がきっかけだ。百合子の夫は、公使館に勤務するミリタリー・アタッシュ(軍人外交官)として、当時、北欧諸国では「欧州の日スパイの親玉」と呼ばれた凄腕のスパイ、情報畑の陸軍軍人だった。その活動をとして支えたのが百合子、その人である。 74年前の今日、1941年(昭

    ムーミンの訳者は…日米開戦に猛反対した軍人の夫を支えた“激動の生涯” | AERA dot. (アエラドット)
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    tweakk 2015/12/08
    ムーミンの日本で最初の紹介は1964年刊行の『少年少女新世界文学全集』北欧現代編に収められた山室静さんによる「ムーミン谷の冬」。単行本では1965年、おなじく山室静さんによる『たのしいムーミン一家』が最初
  • ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン評伝 - 本と奇妙な煙

    父ヴィクトル アートス・ヴィルタネン ヴィヴェカ・バンドレルへの愛 ムーミン以外のカラー図版も豊富。 ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン 作者: トゥーラカルヤライネン,セルボ貴子,五十嵐淳 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2014/09/25 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る 父ヴィクトル トーベにとって、芸術家として最も大きな存在であり、最初の手になったのは、父ヴィクトルだった。幼いトーベは、芸術がいかに偉大で真剣なものかを父から学んだ。父と娘は互いに愛情と憎しみの入り交じった複雑な感情を抱いていたので、ときに衝突し、険悪なムードになることもあった。それでも、娘は父の望みどおりに芸術家の道を歩んだ。父は、娘のすべてを理解することはできないと感じながらも、彼女を誇りに思っていた。 (略) 才能豊かな彫刻家としてキャリアのスタートを切ったヴィクトル

    ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン評伝 - 本と奇妙な煙
  • いよいよ発売、評伝『ムーミンの生みの親 トーベ・ヤンソン』 | Wa Connection フィンランド便り

    @河出書房新社 長かったです、やっと今月になってAmazonさんなどで予約開始になっています。 いやもうTwitterでもこの話ばかりですみません。他に言えるものが無いってことかな・・・ぐはぁっ。 Amazonのリンクはこちらから。 (中見もできます) 河出さんのサイトはこちら。 ということで、カッコつけて言いますと書籍翻訳とか出版翻訳とかいうやつです。 実際は私なんてまったくかっこよくなくて地道な作業を泣きながらでしたが。 それでもまだ直したほうがよかったんじゃないかというところがどんどん思い出されてしょうがないという・・・ いやね、前の出版のときは2009年で家幸子さんにお声掛けいただいて4か月夜なべ睡眠時間平均3時間でやって、でもあんまり、すんごく売れた訳でなかったのですよ。(現在中古では400円ぐらいでお求めいただけるようです、ぐはっ2) 夫からもあんなに大変だったのに換算したら

    いよいよ発売、評伝『ムーミンの生みの親 トーベ・ヤンソン』 | Wa Connection フィンランド便り
  • とあるフィンランドの童話について翻訳家の批評 | Wa Connection フィンランド便り

    「トーベ・ヤンソンの文章」 フィンランド語版での文: "Eräänä harmaana aamuna ensilumi laskeutui Muumilaaksoon. Se hipisi maahan hiljaa ja tiehensä, ja muutamassa tunnissa kaikki oli valkoisena." (Taikurin hattu 1948)『楽しいムーミン一家』の出だしである。 これはスウェーデン語の原文からフィンランド語に翻訳されたものだ。 (意訳:ある はいいろの朝のことです。はつゆきがムーミン谷をおおいました。雪はしずかにじめんやみちにかろくふれて、すうじかんごにはすべてがまっ白になっていました。) すばらしい作家は文章も同様にすばらしい、と言われている。ではトーベ・ヤンソンの文章はどうだろう。たとえば前述の『楽しいムーミン一家』はどのように翻訳

    とあるフィンランドの童話について翻訳家の批評 | Wa Connection フィンランド便り
    tweakk
    tweakk 2014/11/20
    「トーベ・ヤンソンの文章」 @takakosuomessa さんのブログから
  • The Discreet Charm of the Moomins

  • よいこのお約束: ヤンソン「ムーミン谷の夏まつり」読了。

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