The gas pipeline going to China runs for thousands of kilometres through remote regions of Siberia. A team of Russian journalists followed this route to find out what life is like for ordinary Russians.
![Politics and society | ARTE in English](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ec0b30c3964dd954f5ad7d1a3615acfdae51575/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic-cdn.arte.tv%2Freplay%2Fimg%2FSHARE_DEFAULT.jpg)
シリア難民の西欧(特にドイツ)への大量流入が話題になっているが、問題自体は2011年の「アラブの春」で各国の政権が揺れたり内戦が生じたりしてすぐに発生しており、2013年頃から激化していた。 そしてこれはシリアから難民が発生しているというだけの問題ではなく、アフガニスタンやアフリカ諸国からの難民・移民が地中海南岸のアラブ諸国に到達して、そこから西欧への渡航を目指すというより大きな問題の一部です。 昨年から今年の初めまでは、むしろサブサハラ・アフリカ諸国や東アフリカからの移民が、モロッコのスペイン領飛び地のセウタとメリリャに侵入しようとする問題に焦点が当たっていた。しかしこれについてはモロッコと西欧諸国の両方の協力による取り締まり・対策強化で一定の沈静化が見られた。しかしこれはモグラ叩きの一部で、今年に入るとリビア内戦の混乱の隙をついて密航業者がリビアに多く現れ、リビアからマルタやイタリアや
●シリア出国 内戦のシリアから欧州を目指す難民の流れが止らない。密航者は政権軍の攻撃を受ける反政府勢力支配地域だけでなく、ダマスカスなど政権支配下からも多くの人々が出国し、欧州を目指す。密航には様々な方法やルートがあるが、私は今春、ドイツにたどり着いて難民申請をした30代前半のシリア人のムハンマドさんに密航の経験談を聞いた。「ムハンマド」は本名だが、イスラム教徒のなかでは最も数が多い名前で、特定は困難だ。最初の試みだった2013年春には失敗して、一度はシリアに戻り、その後、同夏に2度目の試みで、5カ月かかってドイツにたどり着いた。トルコからすべて陸路で、国境を超え、途中で警察に逮捕され、刑務所に収監されるなどしたためである。 【写真右】シリアから密航しドイツに到着したムハンマドさん。撮影場所は、ドイツ政府が与えた彼のアパートで=川上撮影 ムハンマドさんはダマスカス南郊で電気関係の仕事をして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く