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地球と大気圏に関するtweakkのブックマーク (2)

  • ISSから見た大気圏の層

    地球の大気圏がタマネギのようにくっきりと虹色に色分けされている。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士がインド洋上空で5月25日に撮影し、6月14日に公開された。 上から順に、深い青色の層は上層大気で、地上から見た空が青いのはこの層の青さが原因だ。その下の薄い黄色の層は約50キロ上空までの成層圏で、実際には乾燥しており雲もほとんどできない。 オレンジ色に輝く層は対流圏で、地球上空にある水蒸気のほとんどすべてがこの層にある。画像右側の黒い筋のように対流圏の色にばらつきがあるのは、雲や浮遊する微小な粒子の影響だ。質量にして地球の大気の80%が上空6キロから20キロまでの対流圏に存在している。 そして、一番下に広がるのがインド洋である。 Photograph courtesy NASA Earth Observatory 地球の大気圏がタマネギのようにくっきりと虹色に色分けされている

    ISSから見た大気圏の層
  • 空と宇宙の境目はどこですか? | ファン!ファン!JAXA!

    国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という組織が、高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は80kmから上を宇宙と定義しています。 詳細は7 SEPTEMBER 1956: THE FIRST HUMAN FLIES ABOVE 100.000 FEET(英文)をご覧下さい。 では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。 大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。 つまり学術的には、スペースシャトルやISSが飛行している高度400kmあたりはまだ大気圏内ということになります。 NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに達すると大気圏再突入(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気による機体の加熱が始まる

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