iPhoneの標準写真アプリには、「マークアップ」という機能があります。 これは、スクリーンショットで撮った画面メモにマーカーで印をつけたり、撮影した写真に手書きのペンで文字やイラストを入れたりなどが手軽にできる機能です。 この機能を応用して、画像上の見せたくない部分を塗りつぶした上で、SNSやメールに添付するという使われ方がよく行われているようですが、実はこれ、使い方を誤ると危険な行為になるってご存知でしたか? 明るさを変えれば、透けて見えてしまうことも マークアップ機能を使えば、確かに隠したい場所を塗りつぶすことはできます。ただし、その塗りつぶし方が不十分だと、明るさを少し調整するだけで隠した部分が透けて見えてしまうことがあるんです。 実際にその例をお見せしましょう。 まずはマークアップで塗りつぶす この画面は、iPhoneの「設定」> 「情報」の画面です。 そのスクリーンショットを撮
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