部屋の中に天の川を映し出せる「ピンホール式プラネタリウム」があれば自宅でも手軽に星空を楽しむことはできますが、やはり実際に夜空を見上げて満天の星空を目にした時に感じるスケール感は別物です。そんな宇宙のスケールをパソコン上で再現し、自由に動かせるという「100,000 Stars」が公開されています。 100,000 Stars http://workshop.chromeexperiments.com/stars この「100,000 Stars」をわかりやすく紹介したムービーがこちら。 100,000 Stars - YouTube 我ら太陽系の中心となる太陽 地球から太陽まで、ジェット機で飛んで行くと18年かかります。 地球から最も遠い場所まで飛行した人工物として初めて太陽系圏を脱出した「ボイジャー1号」は現在、地球から光速で17時間の場所を飛んでいます。 図で示されているのが、光が1
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