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2018年2月6日のブックマーク (4件)

  • 知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。

    少し前に訪れた大学の先生から、面白い話を伺った。それは「知的な人物かどうか」という判断の基準に関するものである。 私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌う。知性が人間そのものの優劣を決めるかどうかは私が判断するところではないが、実際知的であることは現在の世の中においては有利であるし、組織は知的な人物を必要としている。 だが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないだろうか。 世の中を見渡すと、あらゆる属性、例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、混沌としている。 だが、私がこの先生からお聞きした話はそういった話とは少し異なる。 彼は「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」 とい

    知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
  • 「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。

    昨年はこの時期には既に企業の「会社説明会」が始まっていた。が、今年は就職協定の影響で、来年の3月からとなっている。 学生の動きもそれにつられて遅くなるのかとおもっていたが、実際には水面下でかなりの学生が動いているようだ。これは、「インターン」と名付けられた「青田買い」の影響もあろう。 さて、とある会社の「インターン」に参加した学生の一人が、インターン終了後、あるメールを送ってきた。インターンへのお礼を綴ったメールであり、会社の経営者に宛てたものであったが、その中にある「質問」が含まれていた。 私はそのメールを経営者に転送し、どのように返答するか、指示を仰いだが、その会社の経営者は、質問を見て「自分で回答したい」と言った。その質問とは、オブラートに包まれてはいたが、要約すれば、 「なんで働かないといけないんですか?」 という質問だった。 その経営者は「確かに、インターンの成績や、質問内容は採

    「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
  • “しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった

    富士山に登ったことがある。「吉田ルート」という登山道では、5合目から頂上にかけていくつもの山小屋があり、そこで少しずつ休憩しながら登っていった。売店で日清のカップヌードルを買ってべたのだが、それが衝撃的に美味しかった。確かにいつもべているカップヌードルのはずなのに50倍ぐらい美味しい気がした。 もう少し登った先の売店で買ってべたバナナ(1150円ぐらいだったか)も鳥肌ものの美味しさで、山頂で飲んだ缶ビールも涙が出そうにうまかった。疲労と空腹によって感覚が研ぎ澄まされ、いつもより美味しく感じたということだろう。未だにあの衝撃が忘れられない。 苦労した後に飲みいするものはいつもより美味しく感じるものだ。その法則をもっとカジュアルに日常の中に取り入れられないものか。そう思って、あえて“しなくてもいい苦労”をしてから集まる飲み会をセッティングしてみた。 参加メンバーは飲み会に先駆けて各自

    “しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった
    twisted0517
    twisted0517 2018/02/06
    “その間ずっとYoutubeで「宴会 余興 練習」などと検索し、まったく知りもしない人が宴会芸を練習する動画を繰り返し見続けてきたのだという” 天才かwwwwwwww
  • 中国で絶滅寸前のレトロプリクラを利用した

    中国では10数年前に稼働していたプリクラ機がまだ稼働している。 中国というと電子決済とか高層ビルとか高速鉄道とか、現代化、いや、未来に突き進んでいる感じがあるのに、そんな環境の中で場末の空間に残されていた。 中途半端に古い80年台や90年台に建てられた建物が、あっという間に壊され新しくなる中国。その時代遅れ感あるモールの中で懐かしのプリクラ機をみつけた。 絶滅する前に利用してみた。記録に残すために。

    中国で絶滅寸前のレトロプリクラを利用した